昔訪れた事のある草津温泉に湯を供給する白根山の水蒸気爆発による噴火でスキー場に負傷者多数、救急車など救助活動が活発の様子。
少ない救急車に多くの負傷者、重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うトリアージュ(識別救急)
重症度は軽症、中等症、重症、心肺停止で医師が確認すれば死亡、未確認が重篤。
重傷は生命の赤信号、中等症は生死の瀬戸際の黄色信号、軽症は大丈夫のみどり信号、最初に救急車で運ばれたら悲しい、何時までも現場に放置されたら喜ぶべきなのだろう。
田舎では噴石落下の天災、都会では航空機の部品落下の人災、日本に安全な場所が無いのだろうか。
君子危うきに近寄らず、東に流水、西に大道、南に湖沼、北に丘陵の青龍・白虎・朱雀・玄武の四神相応の風水の地で慎ましく暮らすのが安全だろう。