下仁田ネギを地元の有権者から買い取り仲間に配った経済産業大臣は農林水産大臣が適任だった。
有権者を格安に明治座の観劇会に招待した事は、義理人情の贈答文化が華やかだった昔は美徳だった。
一億総中流の時代は菓子折り程度は国民感情は許容したが、格差社会の現代は団扇一枚でも政治家から受取る事を許さない。
昔は男が悪さをして臭い飯を食ったが、政権は刑務所にも女性の躍進を期待しているのだろう。
女性が輝く社会を男の首長が主張するのは誉め殺し戦術、小渕女史も大臣を固辞したら悪行が発覚するのが遅れ、議員として権力を誇示できた。
男の総理も女の大臣も国民感情を読み違えた自業自得でご愁傷様。
