日本銀行が発行する紙幣の平均寿命は一万円札で四年程度、五千円と千円札は一年程度、原料はミツマタ、アバカ(マニラ麻)など。
ミツマタは祖国山村が限界集落と化し生産不能だからネパールと中国から輸入しているが、大地震の影響でネパールからは不可能となり中国一辺倒になる。
経済大国と化した共産主義の観光客は元を円に替えて浪費するから円が消耗し元が貯まる。
老獪な中国だからミツマタ代金を元で支払う事を拒否する事が想定される。原料不足で円を発行できない日本政府は貯まった元を日本紙幣にする可能性を否定できない。
防衛は資本主義のアメリカ頼み、経済は共産主義の中国頼み、日本は世界平和に貢献する。