昭和19年に誕生し39年に成人した青年は、マグレブリニアやE5・6・7系やN700系より〇系新幹線、国産飛行機はMRJよりYS-11に郷愁を覚える。
YS-11の形状を模した200キロの新幹線は兄弟なのだ。
十河国鉄総裁が命懸けで完成させた〇系新幹線、四国西条の市長だったので駅前にその〇系の博物館があり見学し、〇系を模した予土線の最低速の新幹線を見物した。
そして〇系の5センチ足らずの模型を保存し、予土線の〇系ホビートレインのNゲージ模型を予約した。
老人は革新より保守を望む様であり、〇は無で悟りの境地なのだろうか。