風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

五輪返上の援護射撃

2015年09月06日 10時32分17秒 | 随想

東京五輪の開催には賛否両論がある。オイラはどちら、と問われれば消極的反対の立場である。

出来ない建築家の新国立競技場の案を採用して白紙撤回に導いた安藤忠雄氏と人様の案を模倣してシンボルマークを作成して白紙撤回に導いた佐野研二郎氏の功績に感謝するのである。五輪返上の機運が盛り上がる。

古き良き時代の1964年の東京五輪の感動を懐古する。

1940年の東京五輪は武力戦争の影響で河野一郎が返上させた。

2020年の東京五輪は経済戦争の混乱で返上を孫の河野太郎が主導できるだろうか、無理だろう。

オイラを漢字変換すると老良、老良が難癖つけたと世間は言っているのが聞こえる、幻聴だろう。


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