無門関・第29則は非風非幡(風にあらず 旗にあらず)の禅問答である。
寺で高僧が講義する時の幡が、風で揺れているのを見た二人の小僧が、「幡が動くのだ」「いや風が動くのだ」と議論している。当時の逃亡者の達磨さんの禅の六代目の慧能が言った。「風が動くのでも、幡が動くのでもない。動揺しているあなたの心」二人の僧は度肝を抜かれたのである。おぬしは何者。
風で幡がはたはた、幡で風の存在を知るのか。幡が無 . . . 本文を読む
馬が走る競馬。自転車がトラックを激走する競輪。小型ボートが300mの間隔のブイを周回する水面の格闘技、競艇は公営ギャンブルである。
40年前に浜名湖競艇場で、二連勝単式舟券、6番艇―2番艇で千円が14万円の配当金に化けた経験がある。夢の再来を掛けて、熱中した青春の思い出、若気の到りの大散財。柳の下の泥鰌、2匹はいない様である。
富を築く最善の方策は、体に鞭打ち懸命に働くこと。浜名湖・蒲郡・常滑 . . . 本文を読む
一部青少年に害を及ぼす表現がある。保護者は配慮願いたい。テレビのエログロ・ドラマの最初に流されるが、青少年専用のテレビが有る時代にはナンセンスである。
蛇に騙されたイヴとその夫のアダムが、神の禁断の林檎、「善悪の知識の実」を食べ、エデンの園を追放される失楽園(Paradise Lost)は創世記。
裸は悪、衣服着用が善。最初の善悪二元論。イチジクの葉で、お互いの生殖器を隠す事になった。そして長 . . . 本文を読む
定年が近い。職場の仲間が送別会をして下さる。美味い酒を飲ませて頂いた。
ほろ酔い気分で名鉄電車に乗車、東岡崎駅に向かい帰宅する。
会社勤めの定年、人生の死。誰にでも有る当たり前のことである。その為に事前に準備万端、自己責任で善処しなければならない。
ほろ酔いを醒ますために、東岡崎駅近くの六所神社の池の畔のベンチで休息する。
お願い!
可愛いい鳩ですが、大事な文化財を守る為に、餌を与えないで . . . 本文を読む
金融経済が破綻して大不況。数千億や一兆円規模の赤字計上の企業が目白押し。それでも倒産しない大企業。金は有るところには有るものだ。
月々、十万円程度の可処分所得のおいらの家庭経済は、赤字でもなく、黒字でもなく、健全財政を長期間継続した実績がある。ウサギ小屋に生息し、御飯と味噌汁とメザシの質素な食事。趣味は読書と貯蓄。冬の山里の温泉旅行が唯一の贅沢。
金融バブルの小道具が自動車産業だった。60億の . . . 本文を読む
頓智の一休さん。
屏風の虎退治。絵に描いた虎を退治せよとの将軍の無理難題。鉢巻きに、たすきがけ、尻端折りして身構える一休さん。「将軍、絵に描いた虎を追い出してください」
参った、参った、将軍様。
無学文盲の時代。「このはしわたるべからず」の御触書。橋の真ん中を堂々と渡る一休さん。
参った、参った、代官様。
一休さんは室町時代の臨済宗の禅僧一休宗純で、波乱万丈の人生を懐かしみ、江戸時代に人 . . . 本文を読む
石焼き~~芋、焼き芋、焼き芋。石で焼いた焼きたての熱々。一本200円と300円だよ~~。とっても大きいのが400円だよ~~。早く来ないと行っちゃうよ~~。
拡声器で流しながら、軽トラックが通過する。懐かしい冬の風物詩である。夏は蕨餅を売りに来る。
ラッパを吹いて豆腐屋が来る。チャルメラを鳴らす夜鳴き蕎麦もあった古き善き日本。
フーテンの寅さんの啖呵売は、話術で客を楽しませ、上機嫌にさせ、財布 . . . 本文を読む