『武道哲学講義(第三巻)』が発刊され手元に届いた。
本日は、予定では鍼灸学校の前期末試験の準備をするつもりであったのだが、「まえがき」だけ読んでのつもりが全部を読み通してしまった。
ざっと読んでの感想は、毎回同じことになるので詳しくは省略するが、今回は、内容の毎回毎回のレベルアップによるものか、自身の年齢の故か、果たして南郷先生の説かれ(解かれ)ることが分かる日がくるのだろうか!?との思い強く . . . 本文を読む
大東亜戦争末期の食の意義について。
先日、新聞の記事で大東亜戦争末期の食糧難の時代の食のありかたが紹介されていた。戦争のせいで?白米や白砂糖というものがほとんど手に入らなくなった結果としての、「わずかな白米と野草や芋や南瓜の茎や葉、大豆カスや小麦カスを水で煮て味噌や醤油で味付けしたもの」や「ごぼうやタニシの入った炊き込み御飯」「塩っぱいおはぎ」等等の当時の食について書かれていた。
これらは、食 . . . 本文を読む