頸部痛、頭痛を訴える患者に対しての手技(狭義の道具を使わない手技、、、以降、狭義の道具を使わない手技、指圧器は含む=手技、道具を使っての手技=鍼灸、吸玉等と表記する。)施術の事例。
数年前のオペ以来、頸部痛、頭痛が定期的に起こる。という訴えのある患者に対しての施術。痛みのある部位は「風池」、自身で痛む部位に指圧をすると軽減するが、治ってしまうことは無い。患側の「肩外愈」辺りに押さえると痛気持ちい . . . 本文を読む
本日の取穴実技、胃経と脾経の取穴。
「解剖指標」
膝蓋骨(底、尖、底内外側端)、上前腸骨棘、恥骨上縁、脛骨粗面、内果尖、外果尖、脛骨、腓骨頭、第一第二中足骨、中間楔状骨、舟状骨。
前脛骨筋・腱、長趾伸筋・腱、長母趾伸筋・腱、大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿直筋。
鼠径靭帯、大腿(スカルパ)三角、大腿動脈・静脈・神経、足背動脈。
「骨度寸法」
1:犢鼻〜解渓(16寸)、2:膝蓋骨尖〜内果尖(15寸 . . . 本文を読む