学城で告知されていた『哲学・論理学原論〔新世紀編〕ーヘーゲル哲学 学形成の認識論的論理学』(南郷継正 著 現代社)が発刊され、届いた。早速に読み始めたが、読者への挨拶すらが難しい。
しかしながら、その格調高い文章に説(解)いていただいている、だろうことに対しての期待が膨らむ。
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木登り行った。ソクラテス的にということの大事性痛感する。
先週末あたりから昼間の気温も下がり、今週は河原で裸足で走ると足裏から冷えが上がってくる感覚があるので、昼間の鍛練は立木を拳、手刀、掌等で突き、打ち、叩きすることと、木に登ることがメインになっている。
その木登り、例年のごとくに、否、今年は夏から秋にかけて木登りを十分に行えなかったので例年にもまして、乾燥して滑る木に同じく乾燥して滑る掌、 . . . 本文を読む
『針灸学[基礎篇]』『針灸学[臨床篇]』(共に、天津中医学院+学校法人後藤学園/編 兵頭明/監訳+学校法人後藤学園中医学研究室/訳 東洋学術出版社)を読み返している。アバウトにでも内容のひと通りの理解を、と思う。
『針灸学』([基礎篇][経穴篇][臨床篇])は、なかなかに鍼灸学校の教科書である『新版 東洋医学概論』が分かって行けないことから、そこでの説かれかたが舌たらずとの思いからあれこれ東洋医 . . . 本文を読む