東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

医古文(針灸甲乙経)読書会・今日のカレー

2015-11-15 21:07:03 | 日記
 読書会で左合先生より様々なご教示いただいた。自身の発展につながる内容、つなげていかねばならない内容であったと感謝の念で一杯である。

 本日の医古文(針灸甲乙経)読書会、左合先生より医古文を学ぶ上での、また鍼灸を学ぶ上での。様々なご教示いただいた。

 例えば、経絡の問題について。鍼灸治療の原点の形態について。鍼灸治療の未来について。医古文における句読点の問題について。等々。

 実り多い読書会であったと思う。学んだ内容については、自身の中でしっかりと消化して、折を見てブログで説いていきたいと思う。


 本日の昼食のカレー。岐阜で、インドのカレーということで調べて、薬膳的カレーが食べられるということで訪問した。

 美味しいカレーだったが、先日訪問した「デッカオ」ほどのインパクトはなかった。例えば、使っているスパイスが何なのかが分かる様に思えた。
 それに対して、「デッカオ」は、何を使っているのかわからないが美味しい。という違いといえば、なんとなくイメージしていただけるだろうか?
 別言すれば、今日のカレーは想定内、「デッカオ」のカレーは想定外であった。

 それだけではなく、食べた後の薬膳的効果も違っている様に思えた。

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