「はりきゅう理論」の過去問を見返した。目に見えないものの学びの難しさを痛感する。
「はりきゅう理論」の過去問、簡単と難しいの両極端である。簡単なのは、はりきゅうに関わる事実の知識を問う問題、例えば、一寸三分〜三番の鍼の長さ、太さを問う問題、あるいは管鍼法の発明者を問う問題等である。
それに対して難しいのは、例えば、足三里に鍼をして、胃の働きが活発になったのは何故かを問う問題、あるいは鍼、灸によって体内で生成されるものを問う問題、要するに「治効理論」と言われるもの、である。
それに加えるに、どう考えてもそれは無いだろう!?と思える問題、例えば、多荘灸で水疱をつくらない為には、同一箇所に施灸する等である。これなどは、知っていれば間違う筈も無いのだが、知らないと......。
ともかくも、一度は教科書過去問を見ておかねば、と。
「はりきゅう理論」の過去問、簡単と難しいの両極端である。簡単なのは、はりきゅうに関わる事実の知識を問う問題、例えば、一寸三分〜三番の鍼の長さ、太さを問う問題、あるいは管鍼法の発明者を問う問題等である。
それに対して難しいのは、例えば、足三里に鍼をして、胃の働きが活発になったのは何故かを問う問題、あるいは鍼、灸によって体内で生成されるものを問う問題、要するに「治効理論」と言われるもの、である。
それに加えるに、どう考えてもそれは無いだろう!?と思える問題、例えば、多荘灸で水疱をつくらない為には、同一箇所に施灸する等である。これなどは、知っていれば間違う筈も無いのだが、知らないと......。
ともかくも、一度は教科書過去問を見ておかねば、と。