東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

卒業判定の遅れ?について〜意思はそのもののうちに理論的なものを含む〜

2018-02-03 08:01:23 | 日記
卒業判定の結果が未だに発表されない。なんとも宙ぶらりんな、で試験勉強の意欲を削がれている。

先に行われた卒業二次試験の結果を踏まえて、卒業判定が行われるということらしいが、当初は本日判明すると聞いていた卒業判定の結果が、未だに発表されない。(月曜日の2限目終了時にらしい)

鍼灸国家試験まで残り三週間余の現在、自身が卒業出来るのか否かがわからない、それゆえに鍼灸国家試験を受けられるかどうかもわからない状態というのは、自身が受験勉強の学びを嫌っているだけに、国家試験に必要だから、と自身を説得しての受験勉強であるだけに、国家試験の勉強に身の入らない状態になってしまっている、かつそれも仕方ないなあと諦めの境地になっている。

何故かならば、「意思はそのもののうちに理論的なものを含む」(ヘーゲル)ものであるだけに、明確な目標を持つこと無しには、そして現在の実践がその目標へと繋がっていると理屈で思えるのでなければ、人間は意欲的に対象に取り組める筈も無い、と思えるから。

月曜日の卒業判定の結果を待って、そこまでは休養と捉えて、東洋医学、鍼灸の理論の学びを、と思う。(あえて言えば、昨年度中に卒業判定の結果を出して、年明けからは国家試験に集中出来る形にしてもらえたら良かったのに......と思う。)
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