MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

鍼灸国家試験後の自身の変化〜認識が変われば実体も変わる〜

2018-02-27 19:39:53 | 日記
鍼灸国家試験が終了して、自身の認識は大きく変わっていきつつある、それとともに自身の施術も、と思える。

国家試験が終了して、かつ合格であった(?)ということから、また鍼灸学校や受験準備から解放され、睡眠や食もしっかりと整えられつつあり、その結果としても少しずつ運動らしい運動を行っていけている、ということからも、自身の認識が大きく変わっていっている、具体的には、何事にも少し余裕をもって関わっていけるような変化を自覚している。(逆からいえば、鍼灸学校入学以来、精神的にも余裕が無くなってしまっていたのだ、と思える現在である。)

そのことによって、例えば、患者のコリに対して、何とか時間内に解すには!?と必死になってアタを働かせて......であったのが、一歩距離を置いて、この人は、何でこんな所がこっていつのだろうか?と思えるようになっている。

結果として、施術のあり方も大きく変わって行っている。(詳細は改めて説きたい。)

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