東洋医学の全体像を大まかにでも描きたい。として、旧版の東洋医学概論教科書のまとめを行ったが、気血津液の病理病証のあたりで止まってしまっている。
時間の取れる時に残りのまとめをと思っていたのだが、気や陰陽論、五行説について、また蔵象について、誕生させられた社会、時代性を踏まえて捉え返すことでその本来の姿が視えてきた、と思えることから、東洋医学概論教科書のまとめも、そのような視点から行うのでなければならない。のではと思える。
これは、上部構造である文化の理解には土台となる社会の理解が不可欠ということであり、社会科学の基本であると思う。
再度、取り組んでいかねばと思う。
時間の取れる時に残りのまとめをと思っていたのだが、気や陰陽論、五行説について、また蔵象について、誕生させられた社会、時代性を踏まえて捉え返すことでその本来の姿が視えてきた、と思えることから、東洋医学概論教科書のまとめも、そのような視点から行うのでなければならない。のではと思える。
これは、上部構造である文化の理解には土台となる社会の理解が不可欠ということであり、社会科学の基本であると思う。
再度、取り組んでいかねばと思う。