「鍼灸・東洋医学の学びの総括(ブログ版2)」では、現代の鍼灸・東洋医学の世界(人々)は、科学とか科学的とかいうことを知りもしないで、それを鍼灸・東洋医学の究明には役に立たないとしてしまっている。と説いたのであるが、それに対しては、「否!我々は科学的(=西洋医学的)な究明を志して努力している!」との反論が当然にあると思う。
それに対して端的な答は、「(ブログ版2で少し説いたごとくに)自身の言う(本来の)〈科学的〉とは〈西洋医学的=科学的〉とするのとは大きく違うのだ!」ということになるのであるが、ここは「鍼灸の科学化とは如何なることか」ということを説く際に、説きたいと思う。
次に、「学的な一般教養」の具体の諸々については、自身で早い時期にある程度は説くつもりであったのだが、『南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十二巻』(現代社刊)に、「〔Ⅱ〕学問形成に関わる「論理学基本用語 五十」とその簡単な解説」があるので、いっそのことそちらをお読みいただく方が良いのでは、と思えている。
しかしながら、そこで説いていただいている内容は、自身が説ける、説こうと思っていたレベルとは比べ物にならないほどに高いレベルであるので、「とても歯が立たない!」となってしまうみなさんは、暫しお待ちいただきたい、と思う。
それに対して端的な答は、「(ブログ版2で少し説いたごとくに)自身の言う(本来の)〈科学的〉とは〈西洋医学的=科学的〉とするのとは大きく違うのだ!」ということになるのであるが、ここは「鍼灸の科学化とは如何なることか」ということを説く際に、説きたいと思う。
次に、「学的な一般教養」の具体の諸々については、自身で早い時期にある程度は説くつもりであったのだが、『南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十二巻』(現代社刊)に、「〔Ⅱ〕学問形成に関わる「論理学基本用語 五十」とその簡単な解説」があるので、いっそのことそちらをお読みいただく方が良いのでは、と思えている。
しかしながら、そこで説いていただいている内容は、自身が説ける、説こうと思っていたレベルとは比べ物にならないほどに高いレベルであるので、「とても歯が立たない!」となってしまうみなさんは、暫しお待ちいただきたい、と思う。
私も鍼灸を学び始めたばかりの初心者ですので対話に加わりたく思うのですが、青龍さんのコメントは些か流派色が強いのが否めなく躊躇しているところです…