「学城」(現代社)で今春発刊の予告されていた「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十一巻」(現代社)が出版され、現代社より昨日届きました。
未だ、「『全集』の読者への挨拶〔XI〕」に一度目を通しただけなのですが、自身の理解能力の範囲ですら、その高み・深みに、ただただ圧倒されるのみです。
鍼灸の世界の人々は、ほとんど南郷継正の名をご存じないかもしれませんが、理論的、学問的な発展をと志す方がもし居られるならば、もちろん実践的な発展をと志す方にとってもですが、南郷先生の著作を是非にお読みくださいとおすすめしておきます。
また、今回「『全集』の読者への挨拶〔XI〕」でも説いていただいていますが、生命の歴史
のくり返しが、如何に実体をそしてそのことと直接に認認をまともなものにしていってくれるかを、自身の実践として患者への施術の実践として、本ブログでも少しでも説いて行ければと思っています。
未だ、「『全集』の読者への挨拶〔XI〕」に一度目を通しただけなのですが、自身の理解能力の範囲ですら、その高み・深みに、ただただ圧倒されるのみです。
鍼灸の世界の人々は、ほとんど南郷継正の名をご存じないかもしれませんが、理論的、学問的な発展をと志す方がもし居られるならば、もちろん実践的な発展をと志す方にとってもですが、南郷先生の著作を是非にお読みくださいとおすすめしておきます。
また、今回「『全集』の読者への挨拶〔XI〕」でも説いていただいていますが、生命の歴史
のくり返しが、如何に実体をそしてそのことと直接に認認をまともなものにしていってくれるかを、自身の実践として患者への施術の実践として、本ブログでも少しでも説いて行ければと思っています。