MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・睡眠に関わる問題等を論理的に説きます。

(討論)体表指標、骨度法〜取穴の基礎〜

2024-11-26 14:39:46 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
骨度法と体表指標(解剖指標と思い込んでいたが、正確には)の見直し。重要と思われるもの、見落としていたもの。

「骨度法」
頸切痕〜胸骨体下端:9寸

恥骨結合上縁〜膝蓋骨上縁:18寸

脛骨内側顆下縁(陰陵泉)〜内果尖:13寸

脛骨内側顆下縁〜膝蓋骨尖:2寸

殿溝〜膝窩:14寸

足指尖〜踵(足底):12寸

「体表指標」
第12胸椎棘突起:直立して両手を体側につけたとき、後正中線上で、肩甲骨下角とヤコビー線の中点の高さ

【大事なことが抜けている。古代中国の一寸は、日本の一寸=3センチと違って、一寸=2センチ。それが分かって骨度法見ないとおかしなことになる。これは、他のところで説いた記憶があるけれど。】

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