骨度法と体表指標(解剖指標と思い込んでいたが、正確には)の見直し。重要と思われるもの、見落としていたもの。
「骨度法」
頸切痕〜胸骨体下端:9寸
恥骨結合上縁〜膝蓋骨上縁:18寸
脛骨内側顆下縁(陰陵泉)〜内果尖:13寸
脛骨内側顆下縁〜膝蓋骨尖:2寸
殿溝〜膝窩:14寸
足指尖〜踵(足底):12寸
「体表指標」
第12胸椎棘突起:直立して両手を体側につけたとき、後正中線上で、肩甲骨下角とヤコビー線の中点の高さ
「骨度法」
頸切痕〜胸骨体下端:9寸
恥骨結合上縁〜膝蓋骨上縁:18寸
脛骨内側顆下縁(陰陵泉)〜内果尖:13寸
脛骨内側顆下縁〜膝蓋骨尖:2寸
殿溝〜膝窩:14寸
足指尖〜踵(足底):12寸
「体表指標」
第12胸椎棘突起:直立して両手を体側につけたとき、後正中線上で、肩甲骨下角とヤコビー線の中点の高さ
【大事なことが抜けている。古代中国の一寸は、日本の一寸=3センチと違って、一寸=2センチ。それが分かって骨度法見ないとおかしなことになる。これは、他のところで説いた記憶があるけれど。】