大石あきこさんの頑張りに、怒りというものの力の大事性を痛感する。
今回の衆議院選挙、れいわ議席三倍増となり、大石あきこさんの国政への復帰もかなって一安心ではある。
その大石あきこさん。当初は、女性ながら凄いなあ、とは思うものの......であった。
ところがある時、彼女が橋本徹さんの大阪の改革?に対して、直接に反対の声を上げたのを、「自分で政治家になってやってください。」と冷たく切り捨てられて、という動画を見て(言葉は正確にでは無いかも知れません)、それに発奮しての、政治家を志しての現在である、ということを知った。
そのことで、人間にとっての怒り、悔しさというものの力、の大いさ、大事性を再認識し、それとともに、その怒り、悔しさを、同僚との愚痴やボヤキで誤魔化すのでは無しに、政治家への道、政治活動の原動力となし得ている見事さに、凄いなあ、自身も見習わねば!となるとともに、彼女の大ファンに......。