取穴実技の二限目。督脈の取穴のための脊椎、併せて肩胛骨を触って確認。
先日の取穴実技二限目。督脈の取穴の前提として、脊椎棘突起を一つづつ触れる様に、併せて脊椎棘突起の指標となる肩胛骨、腸骨稜上端=ヤコビー線(腰椎4,5棘突起間)、肩胛骨上端(頚椎7,胸椎1棘突起間)肩胛骨下端(胸椎7,8棘突起間)肩胛棘(胸椎3,4棘突起間)を触れる様にとの授業であった。
これまで、自身では脊椎棘突起を触っても分かりにくい苦手。との先入見あったのだが、教わった人差し指と中指で挟んで触って行く。という方法で行うと難なく触れること出来た。
取穴すること自体にも方法=文化遺産があるのだと、その学びの必要性実感された。
先日の取穴実技二限目。督脈の取穴の前提として、脊椎棘突起を一つづつ触れる様に、併せて脊椎棘突起の指標となる肩胛骨、腸骨稜上端=ヤコビー線(腰椎4,5棘突起間)、肩胛骨上端(頚椎7,胸椎1棘突起間)肩胛骨下端(胸椎7,8棘突起間)肩胛棘(胸椎3,4棘突起間)を触れる様にとの授業であった。
これまで、自身では脊椎棘突起を触っても分かりにくい苦手。との先入見あったのだが、教わった人差し指と中指で挟んで触って行く。という方法で行うと難なく触れること出来た。
取穴すること自体にも方法=文化遺産があるのだと、その学びの必要性実感された。