艾柱のひねりかた。漸くにイメージしたものが現実化しつつある。
艾が柔らかい、そのままの状態で艾柱にひねるのが理想なのであるが、ついつい力が入って硬くなってしまう。
単なる力で無く神経力でひねる。と言ってもいいかと思えるが、それには意識の集中、動かないものを動かす神経力が必要とされる。
例えば、柔らかく押して効く指圧。柳刃包丁で刺身を切る切り方。左手で字を書くこと。等々と同じ力が必要とされる。
神経力で艾柱をひねることが可能となれば、教科書にあるように、米粒大の艾柱を3~5荘すえて水疱が残らず、発赤だけという灸が可能となるのではと思える。
艾が柔らかい、そのままの状態で艾柱にひねるのが理想なのであるが、ついつい力が入って硬くなってしまう。
単なる力で無く神経力でひねる。と言ってもいいかと思えるが、それには意識の集中、動かないものを動かす神経力が必要とされる。
例えば、柔らかく押して効く指圧。柳刃包丁で刺身を切る切り方。左手で字を書くこと。等々と同じ力が必要とされる。
神経力で艾柱をひねることが可能となれば、教科書にあるように、米粒大の艾柱を3~5荘すえて水疱が残らず、発赤だけという灸が可能となるのではと思える。