漸くに、東洋医学とは、アバウトには、「気の流れを整えること」である、と捉え返すことが出来た。
しかしながら、これでは自身の手技療法の実践には充分に役立つと思えるものの、定義とか概念規定とかいうレベルには未だし、程遠いと思える。
具体的には、目的論が無く、方法論、対象論の部分も一般的観念論的な表現であるだけに、自身の手技療法の実践の指針としては、目的も方法も明確であり、観念論的な表現も、そこを唯物論的に言えば何なのか?ということも、自身にとっては自明?といっていいことではあるので、自身にとっては、役立つものなのだが......。
とはいえ、自身にとって役立つ!というだけでは、これまでの先達がすでに為して(成して)いること、とも思える。(「東洋医学は気の医学」等とはよく言われることである。)
また、「科学的、唯物論的」とブログの当初からうたっていることからも、しっかりと「東洋医学とは何か」を「鍼灸とは何か」と併せて、と思う。
ゴールデンウィークの連続して休みが取れるころには、と思っているのではあるが......。
しかしながら、これでは自身の手技療法の実践には充分に役立つと思えるものの、定義とか概念規定とかいうレベルには未だし、程遠いと思える。
具体的には、目的論が無く、方法論、対象論の部分も一般的観念論的な表現であるだけに、自身の手技療法の実践の指針としては、目的も方法も明確であり、観念論的な表現も、そこを唯物論的に言えば何なのか?ということも、自身にとっては自明?といっていいことではあるので、自身にとっては、役立つものなのだが......。
とはいえ、自身にとって役立つ!というだけでは、これまでの先達がすでに為して(成して)いること、とも思える。(「東洋医学は気の医学」等とはよく言われることである。)
また、「科学的、唯物論的」とブログの当初からうたっていることからも、しっかりと「東洋医学とは何か」を「鍼灸とは何か」と併せて、と思う。
ゴールデンウィークの連続して休みが取れるころには、と思っているのではあるが......。