東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

コロナパニックについて〜観念論的見解批判〜

2024-10-23 18:33:44 | 覚え書
この数年間で日本中にコロナ恐怖症が蔓延してしまっていて、病原性が風邪レベルとなったと言われる現在に至るもコロナ怖い!の人は珍しく無い。

のみならず、感染症一般に対しての恐怖症が日本人を蝕んでいる如くである。

ここで、多くの日本人が誤解している(マスゴミの宣伝で誤解させられている)事がある。

それは何かといえば、ウイルスや細菌は、人間を痛めつけたり、殺したりするために存在するものの如くに捉えられている、ということである。

しかしながら、彼らは、自身が子孫を残し生き続けるためにこそ、人間の体内で自身の生きる環境を作り出すと共に、増殖しているのであって、決して悪のウイルスなどと言うものは存在しないのである。(生物兵器でもない限り)

そこを誤解しているからの、ウイルス恐怖症、感染症恐怖症になっていっての、現在のコロナパニックだ、と。

(画像はレッドラムズホーン。魚用の餌の残りや枯れた水草、魚の死骸を食べたり、水から有機物を濾過して食べたりして水槽の水の環境を整えてくれる=自身の生きていくのに見合った形に周囲の環境を整える、力が強い貝。コロナウイルスが体内でやっているのも、一般的に言えばそういうことかと思う。)

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