東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

simカードの通信速度、錯誤について〜認識は問いかけ的反映である。の一例〜

2015-11-23 12:57:46 | 哲学(世界観・弁証法・認識論・論理学)
 simカードの速度制限時の通信速度について、今朝ブログを書いたのだが、Mbps→Kbpsの単位の変換に錯誤があったのでアップした記事を削除した。認識とは問いかけ的反映である。を実感した。

  昨夜の通信速度計測アプリによるダウンロードの測定値は、0.05Mbpsであったから50Kbpsということになる。にもかかわらず500Kbpsと思いこんでしまっていた。という像として描いてしまっていた。(Mが百万でKが千であるから、単位的には千倍。故に1Mbpsは1000Kbps。よって速度制限の200Kbpsは0.2Mbpsとなる。)
 接続に何の支障も無かったので、充分なダウンロード速度がある、かつ1Mbpsあたりが高速通信の下限で、200Kbpsあたりの通信速度は相当に遅いとの思い(=問いかけ)から、0.05Mbpsという値を見たので、まさか50Kbps とは思わなかった。

 これは、認識が問いかけ的反映であるということなのだが・・・・・・。
 このことはまた、所謂、医療ミス(ヒヤリハットの類もそうである。)の大きな要因でもある。と思えるので、詳細には改めて説くつもりである。

 ちなみに、現在のダウンロードの測定値は、0.24Mbps=240Kbpsである。ただ、昔のネット回線のダウンロード速度は56Kbpsだったと記憶しているので、50Kbpsでも、ブログやメールには支障がないのかもしれない。

 どちらにせよ、自身の使用状況ではsimカードで何の問題もない。ということに変わりはない。文字中心の使用の方には、simカードはお勧めできる。と思う。

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