MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

(加筆)沢庵漬け〜単細胞段階の生命体の摂取のための食〜

2024-11-01 06:01:00 | 漢方薬、食
17/11/23 14:17

沢庵漬けを準備した、その意義。

人間は、人間に至る生命の歴史を丸ごと食べなければならない、かつその原点と原点に近いものほど優先して摂取すべき。と神庭純子先生がどこかで説かれていた、と思うがその実践の一つとして、発酵食品(漬物、味噌、納豆、ヨーグルトetc)を日常的に意識して摂取している。

野菜の栄養素もあわせて摂取するには通常のぬか漬けの方が、と思うが来春までは何かと多忙が予想されるので、今年は忙しいから中止しようかと思っていた沢庵漬けを準備した。

沢庵漬けは年に一回なので、なかなかレベルアップしていかない。今年は、新たに柚子と昆布、唐辛子を多めに入れて準備した。後は数ヶ月待つだけ。

【食については、「生命の歴史を丸ごと」という一般論レベルから、「サルの食=植物性雑食」+「動物性雑食」が人類の食である。その上での、「植物性雑食+魚介食=日本の伝統食」を食べること、と現在では構造的に深まっての、実践を行っている。その効果、実感出来るところまで来ている。
 ここは、一般的治療という観点からも「股関節重心」=四足と二足の相克、矛盾を解決する運動体とともに、今後しっかりと説いていきたい。】

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