ガラスの吸玉での治療試した。言ってみれば、ガラスの吸玉は技能で、ポンプ式は技術と思う。
先日、台湾在住歴のある患者さんから台湾での吸玉治療の話をうかがった。お灸をしてのその上での吸玉ということであった。昔々に中国で、今はポンプ式の抜罐(上海では吸玉を抜罐と呼んでいた)が主流だが、本当は火を使ってのガラスの抜罐が良いのだ!と聞いてもいたので、興味を持って試してみることにした。
そのガラスの吸玉、注文しておいたものが漸くに届いたので、先ずは自身で試した。思ったよりもガラスの吸玉を被せると灸が早く消えてしまうので、灸の頃合いと吸玉の吸引力とを上手く両立させるために、少し練習が必要であると思えた。灸と吸玉を上手く両立させることが出来れば、自身の治療に取り入れていきたいと思う。
大と小、小では直ぐに灸が消えてしまうし、大ではなかなかに消えないので……練習と工夫が必要と思う。
先日、台湾在住歴のある患者さんから台湾での吸玉治療の話をうかがった。お灸をしてのその上での吸玉ということであった。昔々に中国で、今はポンプ式の抜罐(上海では吸玉を抜罐と呼んでいた)が主流だが、本当は火を使ってのガラスの抜罐が良いのだ!と聞いてもいたので、興味を持って試してみることにした。
そのガラスの吸玉、注文しておいたものが漸くに届いたので、先ずは自身で試した。思ったよりもガラスの吸玉を被せると灸が早く消えてしまうので、灸の頃合いと吸玉の吸引力とを上手く両立させるために、少し練習が必要であると思えた。灸と吸玉を上手く両立させることが出来れば、自身の治療に取り入れていきたいと思う。
大と小、小では直ぐに灸が消えてしまうし、大ではなかなかに消えないので……練習と工夫が必要と思う。