一杯60粒でコーヒーを淹れてみた。自身の学ぶということの取り組みの甘さ、今更ながら痛感される。
かの大哲学者エマニュエル・カントはあらゆる物事に非常に几帳面で、毎日キッチリ同じ時間に同じコースを散歩するのでカントの散歩に合わせて時計を合わる人がいたとか、コーヒーを飲むのに一杯何粒と決めて毎日コーヒー豆を数えてコーヒーを淹れていた(コーヒーの逸話はベートーベンも同じで、カントについては具体 . . . 本文を読む
「花粉症はココロの病」と(南郷先生が)説かれること、納得レベルで分かることが実践的には必須であると思える。 「花粉症はココロの病である。ココロがパニックになるから、花粉症になる。クシャミ、鼻水、痒み等々が止まらなくなっていく。」と南郷先生がどこかで説かれていた(『夢講義』でであったと思うが、原文が手元にないので正確では無いが)。 その一文を読んで、その時は自身の花粉症を事実からそれなりに理解 . . . 本文を読む