絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2018年2月18日(日)絵本ゆっくりコース・製本教室の持ち物

2018-02-14 18:01:20 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコース
●2/18(日)製本教室 (※木村真先生の授業は3月4日へ変更しました)
A(※1〜4時)B(※5〜8時)※3時間授業です
*持ち物
・カッター
・カッティングマット…※あれば
・定規…※出来れば50cmのもの
・木工用ボンド
・筆記用具
・不要なハンカチ
・材料費を数百円程度頂きます
・製本してほしい絵本があれば持って来て下さい
(市居先生の授業課題などが出来ていたら、それをお持ち下さい)
以上よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。


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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
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2018年2月17日(土)イラストじっくりコース・寺門孝之先生の授業持ち物

2018-02-14 18:00:03 | イラストじっくり塾
イラストじっくりコース
●2/17(土)寺門孝之先生2〜5時(3時間)
*課題…「◎◎と私の間」の講評
◎◎は自由に思うこと、ものを入れる。
「間」は、「ま」でも「あいだ」でもどちらの読み方でも良い。
*持ち物…上記課題、簡単に着色できる画材、スケッチブック
以上よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。


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2018年2月11日(日)絵本ゆっくりコース・編集者・土井章史さんの授業内容

2018-02-14 16:06:38 | 絵本ゆっくり塾
編集者の土井章史さんの授業は年に2回です。
本日はその2回目、今期最後でした。

絵本のダミー本の講評をしていただきます。
その前にまず、編集された絵本と土井さんのお好きな「キャベツくんシリーズ」の読み聞かせをしてくださいました。

『パンのミミたろう』作・及川賢治・竹内繭子/2010年 学研
『つきよのキャベツくん』作・長新太/2003年 文研出版

皆さん、楽しんで聞いておられました。笑う場面も!
すると土井さんが、「体が浮くようなこの感覚、わかりますか?」
これが子どもの感覚。
絵本をたくさん読みこの感覚を覚えておいて!と土井さん。絵本作りの大事な筋力になります。

さぁ、ダミーの講評時間です。
土井さん自ら読み聞かせしながら講評してくださいます。


時折、飛び出すダジャレに一同爆笑!
真剣な空気をほぐしながら進めていきます。


・お話は「必然」であってほしい。読者がついていける世界で、次どうなるかな?と気になりページをめくる。
 「偶然」はとっておきの時に使う。 
                                            
・子どもが本当に興味あるものは何か。大人は自然(空、花を見てきれい…など)が好きだが、実際のところ子どもはどうだろうか。
 子どもが本当に興味あるものを取り上げよう。

・絵本には絵本の得意分野がある。心の動きを描くことに向いている。
 絵本は静止画なので絵本としての伝え方の方法がないと判断すれば、切り捨てるのも手。

絵本を知りたいのであれば沢山読む、に限ります。
頭を使い過ぎず体で楽しい!を形にしてほしい。
また、皆さんの力作を待っています!

土井さん、今期もどうもありがとうございました!


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2018年2月11日(日)「特別」絵本レベルアップコース・高畠純先生の授業内容

2018-02-14 12:58:51 | 絵本研究科
絵本レベルアップコース、高畠純先生の特別授業はこの度二回目です。
このクラスは、絵話塾の在校生、卒業生のみが参加できる特別な授業です。

まずは、ウォーミングアップとしましてゲームを行いました。
ルールは集中することと、他人の言うことにケチをつけないことです。

四人一組のグループになり、一人が書記を務めます。
高畠先生の出されるテーマごとに思いつく言葉を挙げていきます。
さぁ、開始!
「冬、で思いつく言葉は?」
「次は夏」
「コンビニで売っているものは?」
など。書記が書いていくつ思いついたかを発表し、どこのグループが一番多いかを競いました。

続いて、今度は「方法」です。15個の答えが出たら挙手で知らせます。
「早いものは?」
「川を渡る方法は?」
「雨に濡れない方法は?」
などでした。
思いついた方法の中から他グループが出していないであろう方法を3つ黒板に描きだしました。
高畠先生が驚いた方法もありました。「皆、面白いことを考えるなぁ」


次にプリントを配布して、そこに先生から出題される言葉・絵を描きました。

後半は『これはのみのぴこ』を読み聞かせいただきました。
※『これはのみのぴこ』作・谷川俊太郎/絵・和田誠/サンリード・1979年
それを・・・

そして、つい先日(2/10)出たばかりの新刊を初めての読み聞かせいただきました!
『もうちょっと もうちょっと』文・きむらゆういち/絵・高畠純/福音館書店・2018年2月
おっと、今日はここまでです。また次回、お楽しみに!



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