今後についてを語ったのは川口選手だけだった気がする。
個人的にも衝撃でしたが、本人から発表されて良かった。
(目の前にするといつも頭真っ白で何話していいかわからなくなってしまうので
この日もサインもらうので精一杯でした。
会員証の裏にしてもらったけど、川口選手の顔写真選んだ会員証見て
「お!」みたいなビックリ表情で笑顔でサインしれくれたのが忘れられなーい)
救命救急のAEDを、司郎選手と増子選手がステージ上で披露したりも
なかなか見られない光景なので真剣に見ました。フフフ
口々に出た「これからどうなるのかわかりませんが」
多くを語れないのかもしれないけれど、自分達の思いをもっとファンに伝えても良かったのではないでしょうか。
感謝イベントなのに。
聞いているこちらも心配に。
チアガールが頻繁にステージに登場して無駄に時間が流れていった。。。
本気で腹立った(彼女たちも盛り上げようとしたつもりだろうが空回り、空気読んでくれ)
今シーズンのことや、これまでのことを振り返ったって、なんだっていい。
本当に見たいのは選手達の姿、聞きたいのは選手達の思い。
パレードにしてもファン感にしても、寒いなか野外でのイベントを立ちっぱなしで参加したのは
そういう思いからでした。
同じ記者が書いたかのような、代わり映えのしない各紙。
□日スポ 「廃部西武の感謝イベントにファン集う」
□報知 「アイスホッケーの西武が最後のファン感謝イベント」
□サンスポ 「廃部の西武、感謝イベントにファン集う」
難航している譲渡先探しについて小山内幹雄オーナー代行は
「(打診先から)返事を待っている状況に変わりはない」と話すにとどめた。
これ、答えを早く知りたいっ。
□公開質問状 「SEIBUプリンスラビッツアイスホッケー部廃部に関する公開質問状」(03.25)
以下コピペ。
【廃部決定の経緯と譲渡計画について】
(1) いつから廃部の検討を始めたのか
(2) いつ最終的な廃部の決定をしたのか
(3) シーズン中での決定はタイミングとして適切と思うか
(4) いつ選手やスタッフに通知したか
(5) 当初の公表の予定はいつかまたその理由は
(6) 廃部決定の時点で譲渡等の具体案はあったか
(7) 譲渡の交渉期限を3月末とした根拠は
(8) チーム全体の譲渡にこだわる理由は
(9) 複数企業による共同運営やクラブチーム化の検討は行ったのか
(10)交渉難航の状況での方針転換は検討したのか
(11)選手やスタッフに対し、定期的な経過報告は充分に行われたのか
(12)期限までに決定しない場合、共同運営やクラブチーム化へ向け期限の延長は検討しないのか
【チーム運営について】
(13)年間経費5億円は正当な算出によるものか
(14)入場料・グッズ・スポンサーなどの収入はなぜ公表しないのか
(15)経費のみではなく収支をなぜ公表しないのか
(16)これまで収支改善や赤字圧縮の努力は行ってきたのか
(17)アイスホッケー部所有による本業への貢献は収入面に考慮されているのか
(18)昨夏のドイツ遠征はなぜ実施されたのか
【譲渡先への交渉について】
(19)交渉に対して社内体制は整っていたのか
(20)交渉は主に誰が行ってきたのか
(21)交渉行った担当者には充分な権限が与えられていたのか
(22)交渉に際し、交渉先の求める役員との面会や資料の提出は充分になされたのか
(23)交渉先の提示する条件等に柔軟に対応してきたのか
(24)交渉を行った企業の数は
(25)交渉はどの程度進んでいるのか
【ファンへの対応について】
(26)経営陣からの廃部の発表は記者会見のみで、試合会場でファンへの説明がなかったのはなぜか
(27)ファンや地元商店街が行った署名活動への協力が消極的だった理由は
(28)提出した署名はどのように活用されたのか
(29)提出した署名は現在どのように保管されているのか
【アイスホッケー界への影響について】
(30)これまでのアイスホッケー界への貢献についてどう考えているのか
(31)アイスホッケー部は社内ではどのような存在感だったのか
(32)廃部決定の前後に日本アイスホッケー連盟やアジアリーグとの話し合い・連携などは行なったのか
(33)在京チーム消滅の影響をどう考えているか
(34)関東大学リーグや首都圏の少年チームなどへの影響をどう考えているか
(35)アイスホッケー連盟や大学・高校などへの社員の派遣・出向は今後も続けられるのか
(36)廃部によるアイスホッケー界へ悪影響についてどう考えているのか
【西武『グループビジョン』との整合性について】
(37)グループ理念「地域・社会の発展(中略)に貢献」に反していないか
(38)グループ宣言「①誠実であること」に反していないか
(39)同「常に、オープンで、フェアな心を」に反していないか
(40)同「常に、お客様の声、地域の声を大切に」に反していないか
(41)グループ宣言「②共に歩むこと」に反していないか
(42)同「常に、地域の一員として行動」に反していないか
(43)同「常に、グループ内外と積極的に連携を」に反していないか
(44)グループ宣言「③挑戦すること」に反していないか
(45)同「お客さまの生活に新しい感動を」に反していないか
(46)スローガン「でかける人を、ほほえむ人へ。」に反していないか
(47)ファンにはグループビジョンは適用されないのか
(48)ファンは西武グループの考える「お客さま」ではないのか
愚痴先行になってしまいましたが、楽しかったんですよ、昨日は。 ←説得力なし
OB戦の限定グッズも、実施検討→準備に1ヶ月ほどかかるようですが、
ラビッツサポーターズクラブでの販売があるかもしれません。
□加藤じろうさんの~ 「兄弟対決再び!」(03.27)
記念フェイスオフは伊藤みどりさん。
アリーナのこけら落としとなった「西武鉄道 vs コクド」の記念フェイスオフも彼女だったようです。
しなやかなスケーティング、小柄な伊藤みどりさんはとてもキュートな仕草で好感もてました。
歴史の長さの違いなのかわかりませんが、
西武OBの方が選手が多くベンチに入りきらずに自由席に溢れていました。
それがちょうど目の前だったので、やいのやいの賑やかにやりとりする様が面白く見られました。
キヨシ選手が挨拶に来た時には、熱いハグと硬い握手の連続で愛されてるなーって。
違うチームで選手を続けていたり、子供に教えていたりする選手は、やはり動きは健在。
久しぶりだなーっていうOBはスローモーションで見ているように(本人達は全力でしょうが)
ゆる~くユーモア溢れる試合展開で面白かったです。
ペナルティしてみせたりかる~く乱闘して見せたり、
ずっと実況放送をリンクに流していてくれたのも良かったです。
2PからのコクドのGKは岩崎元監督も出場して、素晴らしいセーブ連発。
密かにMVPは彼かと思いました。
高木元監督や解説で時折見かける坂井選手や、佐々木圭司選手や、
予想以上に大人気ぶりだった小堀選手や、懐かしい面々、プレーが見られて幸せでした。
ファンもですが、久々に昔のユニでの試合、タイムスリップしたようでした。
試合終了後はラビッツの選手達も合流して、リンクを一周、そして記念撮影。
色とりどりのテープもリンクに投げ入れられ、華やかに終わりを〆たのでした。
キャプテン鈴木貴人選手の
「(廃部の)発表後もファンの声援があったから
最後まで気持ちが折れずにプレーができた」という言葉、
パーピック選手の日本語での挨拶がストレートに胸に響きました。
SEIBU 「 5-5 」 KOKUDO
1 1P 4
2 2P 1
2 3P 0
2009年3月28日(土)東伏見
ありがとう!!!
個人的にも衝撃でしたが、本人から発表されて良かった。
(目の前にするといつも頭真っ白で何話していいかわからなくなってしまうので
この日もサインもらうので精一杯でした。
会員証の裏にしてもらったけど、川口選手の顔写真選んだ会員証見て
「お!」みたいなビックリ表情で笑顔でサインしれくれたのが忘れられなーい)
救命救急のAEDを、司郎選手と増子選手がステージ上で披露したりも
なかなか見られない光景なので真剣に見ました。フフフ
口々に出た「これからどうなるのかわかりませんが」
多くを語れないのかもしれないけれど、自分達の思いをもっとファンに伝えても良かったのではないでしょうか。
感謝イベントなのに。
聞いているこちらも心配に。
チアガールが頻繁にステージに登場して無駄に時間が流れていった。。。
本気で腹立った(彼女たちも盛り上げようとしたつもりだろうが空回り、空気読んでくれ)
今シーズンのことや、これまでのことを振り返ったって、なんだっていい。
本当に見たいのは選手達の姿、聞きたいのは選手達の思い。
パレードにしてもファン感にしても、寒いなか野外でのイベントを立ちっぱなしで参加したのは
そういう思いからでした。
同じ記者が書いたかのような、代わり映えのしない各紙。
□日スポ 「廃部西武の感謝イベントにファン集う」
□報知 「アイスホッケーの西武が最後のファン感謝イベント」
□サンスポ 「廃部の西武、感謝イベントにファン集う」
難航している譲渡先探しについて小山内幹雄オーナー代行は
「(打診先から)返事を待っている状況に変わりはない」と話すにとどめた。
これ、答えを早く知りたいっ。
□公開質問状 「SEIBUプリンスラビッツアイスホッケー部廃部に関する公開質問状」(03.25)
以下コピペ。
【廃部決定の経緯と譲渡計画について】
(1) いつから廃部の検討を始めたのか
(2) いつ最終的な廃部の決定をしたのか
(3) シーズン中での決定はタイミングとして適切と思うか
(4) いつ選手やスタッフに通知したか
(5) 当初の公表の予定はいつかまたその理由は
(6) 廃部決定の時点で譲渡等の具体案はあったか
(7) 譲渡の交渉期限を3月末とした根拠は
(8) チーム全体の譲渡にこだわる理由は
(9) 複数企業による共同運営やクラブチーム化の検討は行ったのか
(10)交渉難航の状況での方針転換は検討したのか
(11)選手やスタッフに対し、定期的な経過報告は充分に行われたのか
(12)期限までに決定しない場合、共同運営やクラブチーム化へ向け期限の延長は検討しないのか
【チーム運営について】
(13)年間経費5億円は正当な算出によるものか
(14)入場料・グッズ・スポンサーなどの収入はなぜ公表しないのか
(15)経費のみではなく収支をなぜ公表しないのか
(16)これまで収支改善や赤字圧縮の努力は行ってきたのか
(17)アイスホッケー部所有による本業への貢献は収入面に考慮されているのか
(18)昨夏のドイツ遠征はなぜ実施されたのか
【譲渡先への交渉について】
(19)交渉に対して社内体制は整っていたのか
(20)交渉は主に誰が行ってきたのか
(21)交渉行った担当者には充分な権限が与えられていたのか
(22)交渉に際し、交渉先の求める役員との面会や資料の提出は充分になされたのか
(23)交渉先の提示する条件等に柔軟に対応してきたのか
(24)交渉を行った企業の数は
(25)交渉はどの程度進んでいるのか
【ファンへの対応について】
(26)経営陣からの廃部の発表は記者会見のみで、試合会場でファンへの説明がなかったのはなぜか
(27)ファンや地元商店街が行った署名活動への協力が消極的だった理由は
(28)提出した署名はどのように活用されたのか
(29)提出した署名は現在どのように保管されているのか
【アイスホッケー界への影響について】
(30)これまでのアイスホッケー界への貢献についてどう考えているのか
(31)アイスホッケー部は社内ではどのような存在感だったのか
(32)廃部決定の前後に日本アイスホッケー連盟やアジアリーグとの話し合い・連携などは行なったのか
(33)在京チーム消滅の影響をどう考えているか
(34)関東大学リーグや首都圏の少年チームなどへの影響をどう考えているか
(35)アイスホッケー連盟や大学・高校などへの社員の派遣・出向は今後も続けられるのか
(36)廃部によるアイスホッケー界へ悪影響についてどう考えているのか
【西武『グループビジョン』との整合性について】
(37)グループ理念「地域・社会の発展(中略)に貢献」に反していないか
(38)グループ宣言「①誠実であること」に反していないか
(39)同「常に、オープンで、フェアな心を」に反していないか
(40)同「常に、お客様の声、地域の声を大切に」に反していないか
(41)グループ宣言「②共に歩むこと」に反していないか
(42)同「常に、地域の一員として行動」に反していないか
(43)同「常に、グループ内外と積極的に連携を」に反していないか
(44)グループ宣言「③挑戦すること」に反していないか
(45)同「お客さまの生活に新しい感動を」に反していないか
(46)スローガン「でかける人を、ほほえむ人へ。」に反していないか
(47)ファンにはグループビジョンは適用されないのか
(48)ファンは西武グループの考える「お客さま」ではないのか
愚痴先行になってしまいましたが、楽しかったんですよ、昨日は。 ←説得力なし
OB戦の限定グッズも、実施検討→準備に1ヶ月ほどかかるようですが、
ラビッツサポーターズクラブでの販売があるかもしれません。
□加藤じろうさんの~ 「兄弟対決再び!」(03.27)
記念フェイスオフは伊藤みどりさん。
アリーナのこけら落としとなった「西武鉄道 vs コクド」の記念フェイスオフも彼女だったようです。
しなやかなスケーティング、小柄な伊藤みどりさんはとてもキュートな仕草で好感もてました。
歴史の長さの違いなのかわかりませんが、
西武OBの方が選手が多くベンチに入りきらずに自由席に溢れていました。
それがちょうど目の前だったので、やいのやいの賑やかにやりとりする様が面白く見られました。
キヨシ選手が挨拶に来た時には、熱いハグと硬い握手の連続で愛されてるなーって。
違うチームで選手を続けていたり、子供に教えていたりする選手は、やはり動きは健在。
久しぶりだなーっていうOBはスローモーションで見ているように(本人達は全力でしょうが)
ゆる~くユーモア溢れる試合展開で面白かったです。
ペナルティしてみせたりかる~く乱闘して見せたり、
ずっと実況放送をリンクに流していてくれたのも良かったです。
2PからのコクドのGKは岩崎元監督も出場して、素晴らしいセーブ連発。
密かにMVPは彼かと思いました。
高木元監督や解説で時折見かける坂井選手や、佐々木圭司選手や、
予想以上に大人気ぶりだった小堀選手や、懐かしい面々、プレーが見られて幸せでした。
ファンもですが、久々に昔のユニでの試合、タイムスリップしたようでした。
試合終了後はラビッツの選手達も合流して、リンクを一周、そして記念撮影。
色とりどりのテープもリンクに投げ入れられ、華やかに終わりを〆たのでした。
キャプテン鈴木貴人選手の
「(廃部の)発表後もファンの声援があったから
最後まで気持ちが折れずにプレーができた」という言葉、
パーピック選手の日本語での挨拶がストレートに胸に響きました。
SEIBU 「 5-5 」 KOKUDO
1 1P 4
2 2P 1
2 3P 0
2009年3月28日(土)東伏見
ありがとう!!!