かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

のだめカンタービレ最終楽章 前編(2009)

2010-01-31 17:01:34 | moviE
現在上映中の最終楽章前編がパリ篇なら、後編はフィナーレなのだっ。
映画より先取りでストーリーが追えます。

ただいま放送中。
毎木24:45~フジ 「テレビアニメ のだめカンタービレ フィナーレ

DVD発売っ。毎月一巻ずつ販売。
4月7日発売 「のだめカンタ-ビレ フィナーレ 【初回限定生産版】 1巻

5月7日発売 「2巻 6月2日発売 「3巻 7月7日発売 「4巻



のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組)
のだめカンタービレ in ヨーロッパ
最後は映画だ!ぎゃぼー!!のだめカンタービレ 最終楽章 ロケ地マップ [DVD]


監督はTVドラマ版の演出も手掛けた武内英樹。
漫画をなぞったような展開は当然だけど、音がつくのが最大の魅力。
オケのシーンは圧巻です。
2時間SPドラマで済む感じでしたが、ヨーロッパの美しい町並みやホールをスクリーンで見られるのは楽しかったです。
(学生時代を思い出す「1812」とか鳥肌たったわー)
峰、真澄、清良などドタバタ群集劇が楽しかったドラマとは違い、千秋とのだめが中心となってストーリーは進みます。
フランク、ターニャ、テオのように、シモンやポールも主なキャストは日本人にすればどうせ日本語で進むのだし
おかしさがもう少し出たかもしれません。
後編は4月公開なので、リピーターも多いというこの人気でロングランだろうし
もう少し間を詰めて観れば良かったかな。早く続きが観たい。

[あらすじ] プラティニ国際音楽コンクールでみごと優勝に輝いた千秋は、
かつてシュトレーゼマンも指揮を務めた“ルー・マルレ・オーケストラ”の常任指揮者となる。
しかし、マルレ・オケを偵察した千秋は、まるで覇気のないオケの現状に愕然。
近年資金不足のためにリハもままならず多くの団員が辞め、集客率も低下しているという、老舗のオケとは思えない散々な有様だった。
一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励むのだめ。
ある日、指揮者となった千秋から、定期公演でのチェレスタの演奏を頼まれ有頂天に。
ところが、ひょんなことからその大役は孫Ruiのものに。
落胆しながらも千秋を気遣い健気に振る舞うのだめ。
そしてマルレ・オケは、準備不足のまま、ついに公演の日を迎えてしまう。。。

上野樹里 ・・・・・野田恵
玉木宏 ・・・・・・・千秋真一
ウエンツ瑛士 ・・フランク
ベッキー ・・・・・・ターニャ
山口紗弥加 ・・・並木ゆうこ
山田優 ・・・・・・・孫Rui
谷原章介 ・・・・・松田幸久(R☆S後任指揮者)
なだぎ武 ・・・・・・テオ(事務局員)
チャド・マレーン ・・ポール(バソン)
マンフレット・ウダーツ ・・シモン(コンバス)
福士誠治 ・・・・・黒木泰則
吉瀬美智子 ・・・エリーゼ
竹中直人 フランツ・シュトレーゼマン
瑛太 ・・・・・・・・・峰龍太郎
水川あさみ ・・・・三木清良
小出恵介 ・・・・・奥山真澄
伊武雅刀 ・・・・・峰龍見
■HP 「http://www.nodame-movie.jp/index.html#/top



彼らのエピソードも好き。


2010年1月 ワーナー・マイカル・シネマズ 羽生
コメント (2)
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