不動橋 鯉のぼり

元荒川はわりとくねくねと流れていて。

そばの大聖寺境内にある虹だんごも、と寄りたいところですが割愛。
藤棚もあったはず。
日曜の天気予報では午後から所により雨ということで早めに家を出る。
(とはいえ10時半過ぎですが)

八条用水にも鯉のぼりが通年では飾られていましたが今年も無し。







不動橋ふもとの、相模町スポット広場では
「不動橋こいのぼりフェスティバル」は今年も感染症対策のため中止ですが
(越谷市相模町6-452)
地域から寄付されたものや近隣の幼稚園や小学校や子供たちの、手形や絵など描かれた鯉のぼりが飾られていました。





風がないとめざしのようですが(;'∀')芝や川面に映る影もまた良き。






気持ちよさそう





公園もあるので子供たちのはしゃぐ様子や声で明るい気持ちに。



越谷で藤といえば、久伊豆神社へと続く。

越谷久伊豆神社 藤

元荒川にかかる宮前橋そばの、第一鳥居からの参道わきを走りながら
長～い参道にも藤棚が2、3あったかな。
第二駐車場に停めて。





露店はあるものの、という雰囲気。



主祭神：大国主命(おおくにぬしのみこと)、言代主命(ことしろぬしのみこと)
・「久伊豆神社」
越谷市越ヶ谷1700



手水舎
(よだれじゃないのよ)登竜門の彫り物




"家族との絆をしっかり結びなおしたいという願いを込めて、狛犬の足に麻を結ぶ"という
拝殿の回廊にある、足止めの狛犬。
戌年に募集された「101匹の埼玉狛犬」ではランキング7位!
(灯篭下のは19位、拝殿前のは20位)

拝殿の裏には本殿、そして真裏にはずらりと境内摂末社が。



樹齢200年ほどという天然記念物の藤。
江戸後期に流山から船で運び植樹されたといわれています。





神事のたびに鳴る太鼓の音を聞きながらめぐる、癒しのパワースポット。




もみじも花が咲き終わりどんどんプロペラが出来ていました。
翼果(よくか)と呼ばれ滞空時間をのばし遠くに種を飛ばすという、自然の神秘を感じます。


神池には甲羅干しする亀がびっしり。


清々しいほど新緑眩しく。


大黒様と恵比寿様が描かれた絵も飾られている受付所で御朱印をいただいて。


埼玉稲荷神社


の裏手にある祖霊社の


そして、春日部へと向かう。。