かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

春日部 市の花、藤

2021-04-28 18:27:07 | diarY
藤のシーズン。
実家のある春日部の市の花は藤。

特別天然記念物に指定された樹齢1200年ほどの牛島の藤は有名ですが
駅前のタクシープールから、





藤通り、






大沼公園の方へと数キロにわたって楽しむことができます。






駐車場あたり
駅前より少し房眺め。






体育館あたり







野性味もあり



桜吹雪ならぬ藤吹雪。
八重になると花ごと落ちていて。







甘い香りと共に、白や薄紅、八重咲きなど種類も豊富。
藤棚の下を歩くのは木漏れ日ぐあいが涼やかで気持ちいい。

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春日部八幡神社

2021-04-28 18:26:00 | diarY
小3までは墨田区横川に住んでいたので、引越しを重ねても初詣は浅草寺でしたが
両親二人暮らしになって最近は、春日部の総鎮守・八幡神社で参拝していると話には聞いていて。
私、春日部市には20年ほど住んでいましたが初、詣で。
新緑眩しく、閑静な杜のなかにありました。



第一鳥居
神社前の通りは旧鎌倉街道と呼んだとか。

約800年前鎌倉時代、春日部重行(春日部治部少輔時賢)が
鶴岡八幡宮を敬信していたので、模してこの八幡神社を造営したと伝えられていると。
御祭神:誉田別尊(応神天皇)、息長足姫尊(神功皇后)、武内宿禰命、豊受姫命
・「春日部八幡神社
春日部市粕壁5597


在原業平と当神社の故事を伝える「都鳥の碑」





穏やかな表情。
フェンス上部には有刺鉄線が張られていました。


第二鳥居


常夜燈
岩槻の久伊豆神社にもこのタイプがあったのを思い出しました。


樹齢700年ほどの御神木
鶴岡八幡宮の御神木の一枝が飛び来て、一夜のうちに繁茂したと伝えられていると!


神楽殿(左)、神輿殿(右)、そして御神木




拝殿




干支の大絵馬

参入口から左まわりで鹿島→愛宕→香取→奥の院
このた旧本殿は春日部市最古の木造建築物でしたが平成7年に焼失、翌年模して造られたと。



天神→弁天→御獄→氷川 そして稲荷へ





稲荷神社の参道には並べられた風化の激しい石像も。


八幡神社と並行していると思われた長い参道。

やはり富士塚のある浅間山は八幡公園の奥にあったもよう。。
県指定の天然記念物 「中川低地の河畔砂丘群 浜川戸砂丘」も気付けず。。(;'∀')

それでも春日部の総鎮守・八幡神社にようやく参拝することができて、心清らかに。。

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エンゼル・ドーム 藤

2021-04-28 18:25:15 | diarY
古利根川手前には東八幡神社もありました。
(こちらの御神木のケヤキは樹齢600年ほどだとか)


釣鐘水仙





アヤメも五月を待たずにあちらこちらで咲いています。

古利根公園橋そばのコンビニで珈琲を
春日部銘菓「ちぐさ」で団子などおやつを購入、
古利根川沿いでいただきました。

夏は向日葵、秋はコスモスをさかせる牛島古川公園前には、児童センターがあり
クレヨンしんちゃんが!!!





・「エンゼル・ドーム
春日部市牛島371-1



藤棚が低いので、より間近に藤も楽しめました。
古利根川の、桜並木の新葉など緑眩しく風気持ちよく過ごせる場所。


そういえば埼葛広域農道をファミマのあるハナミズキ通りで曲がると
いつの間にか実家近くに続くユリノキ通りになっていて感動した!
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