41年目に突入、デビュー40周年YEAR。
(今回のライブでは還暦YEARと言って赤いスーツ着てました。フフフ)
秋ツアーやります発言もあって。
「TOSHIKI KADOMATSU 40th Anniversary Live」
横浜アリーナは35thで訪れた以来となりました。
このご時世開催じたい心配でもありましたがラジオやFB等で「やるよ」と常に仰っていたので、
万全でのぞもうと向かいました。
扉にポスターが貼ってあり順番待ちの隙をつき撮りましたが
WOWOWで放送されるとな!!!
(しかも過去の5本のライブも3か月にわたり大特集と)
・WOWOW「3カ月連続!角松敏生 40th Anniversary WOWOW Special」
グループディスタンスでの客席となり私たちは3人、両隣が空席となり
よければ荷物のせてどうぞ~など譲り合いの優しい時間もあり、
アリーナ席だったので全体の雰囲気も見られましたが空席はさほど気にもなりません。
入場規制があり私たちは最後だったので、それからグッズ列に並んでもパンフレット以外は完売。
40th Tシャツ買って着たかったー。
ミニタンバリンもシャラシャラ鳴っていましたが近い席にはいなかったので、リズムが多少ズレても気にならない程度。
手拍子の方が大きく感じたし、こうして立って体を揺らして音楽に委ねる喜びに幸せを感じて。
開演15時を10分ほど押して。二度の15分休憩をはさみ三部作。
その冒頭でその衣装を着た角松さんが映像で挨拶やステージごとのコンセプトを伝えました。
「これはらはオフタイムに入ります。
音楽活動は続けますがどうゴールを何本決めていけるか」
のような言葉に、あらためてこの貴重な場にいられることを嚙み締めました。
第一部 「Summer Medicine with The Big Band」
ビッグバンドアレンジが心地よく、「You're My Only Shinin' Star」英語Ver.も聴けて
最後は小林信吾さんと数原晋さんと共に「Morning After Lady」で熱唱に泣きました。
第二部「東京少年少女異聞」
1年半ぶりに東京少年少女が帰ってきた!
角松さんサウンドと歌、演技とミュージカルにダンスの融合がより自然に。
ステージだけでなく両袖も使い、テンポもよく進み
吹奏楽をダンスに、マツカド部長ラジオが思い出られる「小此木です♪」の
小此木麻里さんのヒロインぶりと生エンディングソングもグッときました。
第三部「40th Anniversary Past & The Future」
最近のライブでも歌っていましたが、デビューからの凍結までをメドレーで聴かせるのは最初で最後と。
ヴァイオリンやチェロが入るのも贅沢な味わいでした。
ぇっ、キティちゃん!!!と喜びもつかの間そのあと
ぇっ、ダニエル!!!ポムポムプリン!!!と、ダンサーたちも登場し大円舞となりました。
周年ライブがこうして進化をまた遂げて、角松さんがやりたいこと伝えたいこと
それを体感することができて、ただただ感謝。
終演後、規制退場で待つなかモニターに"やりたかった曲リスト"がたくさん流れ
「総武TRAIN」に大ウケ!ククク
DRUMS:山本真央樹
BASS:山内薫
GUITAR:鈴木英俊、梶原順
KEYBOARDS:森俊之、友成好宏、中島徹(Arrow Jazz Orch.)
PERCUSSIONS:田中倫明
SINGERS:上森真琴、吉川恭子、亜季緒、小此木麻里、吉沢梨絵(ゲスト)
SAXOPHONE:本田雅人 and more
TROMBONE:中川英二郎、三原万里子
TRUMPET:鈴木正則、三上貴大
セットリストを見るだけでも壮大なスケールが伝わることでしょう!
<セットリスト>
第一部
01. WAY TO THE SHORE
02. SEA LINE
03. Lady Ocean
04. MIDSUMMER DRIVIN'
05. AIRPORT LADY
06. RAIN MAN
07. You're My Only Shinin' Star
08. A Night in New York
09. Gazer
10. HIBUYA
11. 浜辺の歌
12. Morning After Lady
第二部
01. I CAN GIVE YOU MY LOVE
02. CATCH ME
03. Interlude
04. Tokyo Tower
05. to be or not to be
06. LIVE
07. 風車
08. 大人の定義
09. 恋ワズライ
10. Believing
11. My Sugar
12. Smile
13. まだ遅くないよね
14. 夜の蝉
15. TWO OF YOU
16. Always Be With You
17. THE LIFE
18. 東京少年少女
19. It's So Far Away
第三部
01. TOKOHAMA Twilight Time
02. RUSH HOUR
03. OFF SHORE
04. IF YOU
05. I Can't Stop The Night
06. RAMP IN
07. Take It Away
08. REMEMBER YOU
09. 飴色の街
10. ALL IS VANITY
11. さよならなんて絶対言わない
12. 君をこえる日
13. Never Gonna Miss You
14. Girl in the Box
15. TAKE TO THE SKY HIGHT
16. CAT WALK
17. ILLUMINANT
18. ILE AIYE〜WAになっておどろう〜
19. No End Summer
横アリ出演ボードがあり一部しか撮れなかったけれど雰囲気だけでも。。
角松さん出演部分に★印が。
B'zはじめ2006年、2008年に出演したヨンハさんの名前もチェック~。
第二部「東京少年少女異聞」角松さんの描く世界を表現できるよう数ヶ月前からみんなで大切に育ててきたこの作品を皆様にお届けすることができて、胸がいっぱいでした。角松さんの大きな愛に導かれ、生徒役のみんなから沢山のパワーをいただき、PTキャストの素敵な皆様とご一緒できたこと、宝物です。 pic.twitter.com/u94G9sacNO
— 小此木 麻里|OKONOGI MARI (@mariokonogi) June 20, 2021
最高でした!角松さんの大事な40周年のライブに、まさかの横浜アリーナに自分が立ち、芝居をして、あの間近な距離で超プロフェッショナル集団による音楽を浴びることができたこと、一生忘れられません。全ては運と縁。ありがたい😭8月にWOWOWで放送するそうです。是非是非! https://t.co/Sdfyys2LJt
— 近江谷 太朗 (@tarooumiya) June 20, 2021
角松敏生さん40周年ライブ無事終演しました!まだ放心状態ですが、「東京少年少女」のラストにステージから見えた景色は一生忘れません沢山の応援と温かい拍手をありがとうございました!角松さんは本当に僕の一生の憧れです3部で着た左官屋の衣装も超お気に入り🔨マリ先生と! pic.twitter.com/WBERsOZWHN
— RYO (@RYO62753027) June 20, 2021
昨日は横浜アリーナにて角松さんの40周年記念公演に参加いたしました。毎度修行だなんだと騒いでおりますが多分一番キツイのはご本人のはず。本当にタフなお方です。そして今回はお久しぶりな大先輩の隣で吹かせてもらいました。感無量でございました。今日はこれから某リハへ。音出るんかな。。 pic.twitter.com/6yU4z8Smn6
— 三上 貴大 (@zetton_mikami) June 20, 2021
角松敏生さん40周年コンサート@横浜アリーナ完走したーー!!お疲れ様でした!!合計48曲?くらいやりました!多分人生で一番一回のライブで叩いた曲数と時間が長いです!5時間強くらいやったかなー?疲労困憊!けどめーっちゃ楽しくて最高の演者の皆様と音出せて幸せでした!お疲れ様でした! pic.twitter.com/8PykWgXqfa
— 山本真央樹 (@maokiyamamoto) June 19, 2021
まさに感謝。言葉にできない一生の記念になるコンサートでした。明日からの生きる糧になりました。 pic.twitter.com/ttYxFtZIIe
— 山内薫 (@Kaoruyamauchi) June 19, 2021
角松さんの40周年横アリが終了しました。こんな長時間のライブで出ずっぱりなのは、僕自身は初体験でした。心身や神経の全てが本当に消耗疲弊しましたが、素晴らしい皆さんとステージに上げれて、嬉しかったのと楽しかったのと達成感と、とても幸せでした。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/Czto52rPxz
— 森 俊之 (@Toshiyuki_Mori) June 19, 2021
さすがの雨の横浜アリーナ、角松敏生40周年完了!始まる前は見たこともない曲数にホント途方に暮れてたんですけど、なんとか終わるもんですね。ミュージシャン、お歌の方々が奏でる音楽、そしてお芝居をされる皆様、ダンス、演出等々それら全てにステージ上で感動感激感涙しながら演奏してました。 pic.twitter.com/zbj4cfVqVd
— 本田雅人 (@masato__honda) June 19, 2021
・Facebook「角松敏生」
(06.19 23:39)