かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

葛西臨海水族園へ

2022-06-09 17:57:30 | diarY
入場券の絵柄は「カチュディート」
イソギンポの仲間だそうで。。世界の海エリア・チリ沿岸の水槽にいたようです。


会いたかったーーー!
コロナ禍ですっかりご無沙汰していましたが、予約無しで行けるようになって落ち着いた感もあり。
(休止中の展示施設やサービスなどはある)
梅雨入りした雨の日、月曜日もあいまって空き空きな水族園を楽しみました。



ソーシャルディスタンスには、実物大のフンボルトペンギン足あとで。


ミナミイワトビペンギンとオウサマペンギンを、繁殖と避暑のため冷房室へ移動」とあり
の階段下にあるモニターで観ることができました。



エスカレーターを下るとサメの水槽がババーン!とお出迎えしてくれてテンション上がりましたが
展示改修工事のため」7月中旬まで閉鎖だとあり。
マグロや渚の生物の水槽へ移動していました。
そのマグロ水槽ではアクリルガラスに、マグロたちが工事の音などに驚いて衝突するのを防ぐため
テープが格子に貼られていました。数も増えていましたね。



「東京湾にもいるこんな生物」水槽では
「アマモ場の小さな生き物」水槽にいる、ツノモエビ
アマモと同じ緑色!魚などに食べられないように、なのですね~


アオリイカの卵が孵化したと、小さな体をクネクネさせる姿も見ることができました。
アオリイカを成長させるために




そのアオリイカ。正面の表情もまた楽し。




ワイドアイドフラウンダー
新顔とのこと。目玉がゴロっとして注目を引き。




2Fから見下ろした雰囲気、マグロ水槽。


世界の海エリア




ウィーディシードラゴン
日本で初めて昨年繁殖に成功したという、貴重な。






カガミダイ?
正面からみる表情はユニークですがこちらはまるで、ウルトラマンのようなお顔!



このエリアで一番大きい水槽。トロピカル~



「ニモ!」と呼び掛けてしまう、イソギンチャクに隠れるカクレクマノミ。カワイイ


トロピカルな水槽が続いたあと一転、オオグソクムシやタカアシガニなどいる深海水槽




マグロ水槽で座っていて横目に視界に入ると大きさに近さに思わずおののく、シノノメサカタザメ
ボケた写りですが ナハハ エイで、目に見える鼻といいユニークな塩梅。





後半扁へ。
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葛西臨海水族園2

2022-06-09 17:51:10 | diarY

ウニなどいる渚の生物エリアを抜けると、ペンギン!!!
沢山いるフンボルトペンギンの奥に、デデン!と大型のオウサマペンギンが肉眼ではさらに存在感を増して。







世界最小だというコガタペンギンまたはフェアリーペンギン
(赤ちゃんペンギンではありません、と但し書きも)



全身をプルプルプルプル震わせまくり切なくもなる。。



室内に戻り、世界最大の海藻も波にただよう大きな水槽で観察。
後半は東京の海。まずは小笠原・伊豆七島。
注目の友禅~。

アオウミガメと泳ぐ友禅の姿、ステキっ。



2本のヒゲが味覚器官の、オジサン(「そーなの?」某CM風に)


ヒトヅラハリセンボンの正面の顔を撮ろうとして逃したところ。ククク


背びれと尾ひれのイエローがキレイなウメイロモドキもたくさん。
口先が突出しているテングダイ。
青く赤いストライプが際立つニシキベラ。


アオウミガメはケージ内で食事中。



東京湾エリア、
アマモという海藻がゆらゆら揺れている雰囲気も良き。
メダカを少し大きくしたような、チャガラがいっぱい。
アマメハギ、ボラ幼魚も。



ホウボウ 胸びれのブルーが美しい。
インド洋水槽にはトラウツボもいましたが東京湾の水槽には、マアナゴが頭や尻尾を竹筒からちょろり見せ。
手前にマコガレイ。




トビハゼを見ると2355よろしく「トビー」って声かけちゃうものだ。ククク
(脳内BGMはもちろんブラームスのワルツOp.39 No.15)




美しいマイワシ。
「おいしそー」は褒め言葉だと聞いたことがあり。
むしろ情報資料室に寿司の食用サンプルが置かれていますしね。フフフ
キャットウォークから見たマイワシ。


キャットウォークから水槽を覗くのも視点が変わって面白く。


食後ケージから出たアオウミガメ。


イセエビの脱皮についての解説や脱皮殻の標本も。




ラストは海鳥の生態。
エサの時間を過ぎたからか、ウミガラスの鳴き声はほとんどさせず。
エトピリカはバシャバシャと水上を歩くかのごとく水をかく姿が愛くるしい。
(脳内BGMはもちろん葉加瀬太郎さん「エトピリカ」
数年前には水槽前でイベントがあり生演奏もされたのだ)





混雑していると水槽との距離が近すぎて目が疲れやすいので
今回はエサ時間とは合わなかったけれど、ゆっくりとまわれて楽しみました。
雨足が強いときがあってもレインブーツでへっちゃら~。

水辺の自然エリアは何年ももうすっかりご無沙汰で
葛西臨海公園なので海浜公園のなぎさや散歩した気持ちはあれど、時間と体力が。。ナハハ
それほど広く娯楽のある場所、ということで。
感謝と共に終わりますっ('◇')ゞ



・「葛西臨海水族園
江戸川区臨海町6-2-3


帰りはほぼ環七を走りますが行きの、船堀あたりまで
綾瀬から綾瀬川~荒川沿いを走るのが信号もほぼ無く気持ちよく走れて、好き。
(菖蒲が見頃を迎えたという堀切菖蒲園や堀切水辺公園そばも通り過ぎます)
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