かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

0115 赤毛のアン

2025-01-25 17:21:12 | livE


・「赤毛のアン
2月16日(日)千秋楽
自由劇場(浜松町・竹芝)





取っていただいた席は4列目でしたが1列目が無いので実質3つ目、
端での演技も多々あったので間近、感謝です~


「ソング&ダンス」観劇で
赤毛のアンからは「グリーン・ゲイブルズのアン」を聴いていましたが、すっかり忘れていました
十数年前にはTV放送もあって観たような、でも記憶の彼方に。。
友達にも観たことなかったの?!意外~と言われたり。ククク

今回タイミングが合って初観劇となりました
パンフレットに歌詞や楽譜が載っていた「アイスクリーム」
終演後も頭から離れず鼻歌がでてしまった~ ワハハ

劇場でアイスクリーム売っていると友人が教えてくれて
休憩中にすぐさま購入~
すれ違う人にジロジロ見られたりアイスクリーム!と言われたり。。ナハハ
オハヨー乳業のジャージー牛乳ソフトなので美味しい ^^
ガッチガチに凍っていたので休憩中に食べきるよう大口あけながら。。
(もし食べきれない場合はレジまで持ってくるように言われる)


子供時代は好きになれなかった、空想とお喋りが止まらないアン・シャーリー
今は、愛情不足からというのも理解できるし
静かな暮らしに、一喜一憂をキラキラと明るく日々に希望が灯ったよう
自分が中高年になったことでマシューやマリラ視点でアンを感じたりできました

長い物語なのでどこまでストーリーを見せるのかも注目していました
着地点は同じでも理由がそれぞれ原作とは違っていましたが、
短い上演時間のなかで上手くまとめていた印象


そういえば、NHK-Eテレで今年四月からアニメ「アン・シャーリー」が放送開始とのことで楽しみだし
「アンという名の少女」もマイノリティや人種差別、先住民迫害など切口が深く好きでしたが
シーズン3で打切りとなってしまい残念に思っていたのも思い出しました



もう観劇から10日経ってしまっていた。。 ^^

[あらすじ]
舞台は20世紀になるころのカナダ。春を迎えたプリンス・エドワード島。
アヴォンリーという小さな村で暮らす年老いたマシューとマリラのもとに、
孤児院からひとりの女の子がやって来ます。
名前はアン・シャーリー。本当は男の子が来るはずでしたが、2人は彼女を引き取ることにします。
空想とおしゃべりが大好きで、まっすぐな性格のアンは、
家でも学校でもさまざまな事件を起こしてしまいます。
でもその明るく前向きな姿はしだいに周囲を魅了し、
最初はとまどっていた人たちもアンのことが大好きになっていきます。
美しく移り変わるカナダの大自然と人々の愛の中で、心豊かに成長していくアン。
そんな彼女にも、やがて大きな試練の日がやってくるのでした。。



アン・シャーリー ・・・・・・・・林 香純
マシュー・カスバート ・・・・・菊池 正
マリラ・カスバート ・・・・・・・・中野 今日子
ステイシー先生/スローン夫人 ・・光川 愛
ギルバート・ブライス ・・・・・松永 涼吾
ダイアナ・バリー ・・・・・・・・小島 絵里衣
レイチェル・リンド夫人 ・・・・・秋山 知子
バリー夫人 ・・・・・・・・・・・秋本 みな子
スペンサー夫人/パイ夫人 ・・・・久居 史子
ブルーエット夫人 ・・・・・・・・杉山 由衣
マクファーソン夫人 ・・・・・・・・大野 華子
ジョシー・パイ ・・・・・・・・志賀 ひかる
プリシー/店員ルシラ ・・・・・藤野りさ
ベル ・・・・・・・・・・・・・・谷本 役
ティリー ・・・・・・・・・・・山梨 史奈
ルビー   ・・・・・・・・・・・・・北川 茉莉子
フィリップス先生 ・・・・・・・・田島 康成
牧師/駅長 ・・・・・・・・・・・真田 司
郵便配達アール/チャーリー  ・・・・愛染 洸一
農夫セシル ・・・・・・・・・・・反中 洋介
キット  ・・・・・・・・・・・・・田野井 大登
ジェリー ・・・・・・・・・・・橋岡 未浪
ムーディー ・・・・・・・・・・・後藤 旭
トミー  ・・・・・・・・・・・・・吉田 ケイン



赤毛のアンといえば
昨年ぶらり途中下車の旅で紹介されたころ友達も行っていて
ランチでの様子を教えていただいていて
バラシーズンになったら行こう!と盛り上がっていたカフェはこちら
(くりぃむクイズミラクル9で今月も紹介されたもよう)

・「アトリエ&カフェ 赤毛のアン
千葉県市川市大野町3-1940

楽しみ~
コメント
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