「古河桃まつり」最終日に行くことができました。
この日も午前中は仕事でなんだかんだと着いたのは15時半頃
花桃開花状況は散り始めとありましたが、
まだまだ陽射したっぷり浴びてイイ散歩となりました。
【花桃開花状況(3/27)】今日は快晴です☀️紅白の花がきれいな #源平、低木の #寿星桃 が咲き始めました。全体の約9割の品種 #矢口 は散り始めです。#桃まつり 公式HP>https://t.co/39YlU0V4Kd#花桃 開花状況(3/27更新)#開花状況 #古河公方公園 #古河総合公園https://t.co/UePqZBV4aY pic.twitter.com/ozzLbV7LEE
— 古河公方公園(古河総合公園) (@kubou_park) March 27, 2024
・「古河公方公園(古河総合公園)」
駐車場とめてすぐ目に飛び込んできたのは
「鴻巣の一本榎」というカメラに収まり切れない、生命力あふるる巨木!
眩しい菜の花畑の向こうには背の高い枝垂桜も。
桃林むこうに虚空蔵菩薩堂があるとは今、知りました。
(彼の守護本尊)
スノードロップもたくさん
蓮池からの眺め
御所沼原では沢山の屋台や
子供たちが遊べるようなスペースも。
孔雀小屋があるのも驚きました。
求愛シーズン!
その美しい羽を広げた姿を見せてくれていましたが
スマホを構えているうちに後ろを向いてしまいました。ナハハ
八羽ほどいたのかしらん。
御所沼のひっそり感
古墳のような富士見塚
せっかくだからと上り景観を眺める。
180度パノラマ
下りると人だかりから歓声も聞こえたので覗いてみると、猿まわしでした。
小猿が数匹いて挙動はかわいらしかったのですが
言われるままテンポよく三猿ポーズを取る姿に、なんだか切なくもなり。
「武家での厩舎の悪魔払いや厄病除けの際に重宝された」歴史もあるので
感謝しながら後にしました。
顔ハメスポットが源義経と静御前でしたが
静御前が義経を慕って鎌倉を出て奥州へ向かう、終焉の地が古河周辺と伝えられているとな。ヘェ~
(栗橋の光了寺には、静を葬ったのでその遺品が寺宝として保存されているとか
栗橋駅前に静の墓があるとか、知らなかった!)
見納めに
ゆきやなぎ
木瓜
桃のおわりは桜の始まり
咲き始めていました。
桃は近場では八潮にも名所がありますが
古河は初めて知ったので訪れることができて楽しかったです。
(おまけ)
行きに「道の駅ごか」に寄ったら
沢山のツバメの巣!鳴き声もさかんに聞こえ、ひっきりなしに飛び交う様子に
やっとジッとしている一羽を撮ってみたら
頭隠して後姿でした。ナハハ