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薪ストーブ暮らしを健康的に過ごすための第一条件


本格的に寒くなりつつある南東北なんだが、あたりまえだけど11月よりは寒い。 日中のアンコールにくべる薪の本数は、中割り2~3本から常時3本へと変わった。

よっぽど寒い日は別として、3本でだいたい3時間なんだが、これから先、このサイクルが2時間に近づいたら、それが薪焚亭の極寒期です。

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薪ストーブで暖をとる暮らしってのは、て言うか、その暖かさを知ってしまったら止められなくなるんだけれども、薪ストーブ暮らしを続けるにはそれ相当の薪が必要だ。

1年目はしょうがないとしても、2年目以降に薪がぎりぎりしか用意できなかったりすると、それは精神的にとっても宜しくない。 いつ薪が底を突くかとびくびくしながら焚くことになるし、例年より寒い冬だったりしたらどうすっかな? などと心配する。

そんなことは絶対的に精神的に宜しくないし、なんだか侘し過ぎる(笑)

薪ストーブ暮らしを健康的に過ごすための第一条件、それは何と言っても薪がいくらでもあることだと思う。 残りの薪の量なんて気にすることもなく、必要な分だけ焚けること、これに尽きるんじゃないかな。 そう思います。

寒ければ焚く、ただそれだけのことですな。 そうね、ただそれだけのことのために、毎年毎年あきもせず、て言うか、懸命に薪を作る訳です。

さて、今日の写真はぜんぜん関係ないけど大好物の刺身です。 なんのこたぁない、記事に適した写真が見つからなかっただけです(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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