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この位の表面温度で焚くのが、ゆったりとしていて一番好きです


群馬県と茨城県から遠路はるばる来てくれた2人でしたが、所用は別として、その後の忘年会と称して飲んだくれた宴は、楽しくて美味しくて、あっという間に過ぎてしまったのでありました。 ちと早いが 「良いお年を」 ってことで別れの挨拶でした。

今朝は-1℃なんだけれども、暴風で体感温度的にすごく寒い。
さすがにこの風だとアンコールもデファイアントも煙突ダンパー使ってます。

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昨日は朝の気温は大して低くもない-1℃だったんだけれども、時折の日差しがあっても日中の最高気温が2℃だったりして、すっかり冬になりましたねぇ~

でも、家の中はアンコールとデファイアントのおかげで25℃以上であったかい。 この幸せを得るには3時間に1回3本の薪、たったそれだけでいい。

最近、ようやくデファイアントの良さを引き出せるようになって来ました。 最初の頃はどうしても10年付き合ってきたアンコールの焚き方に固執、執着してしまって、スケールの違いになかなか着いて行けれなかったけれども、ようやっとです。

アンコール程ではないにしても、ガラスも煤けなくなったのはとても喜ばしいことで、実はこれには理由があったことも発見しました。 そのことについては後々書いていこうと思ってます。

アンコールだけでなくデファイアントもとってもいい薪ストーブです。 二次燃焼室のスリットから漏れる、触媒の赤々とした反応をながめるのも楽しみになってる。

デファイアントの正面温度は今までのところ250℃までです。 この時の側面温度は高いところで320℃位なんだが、自分としてはこのくらいの表面温度で焚いているのが、ゆったりとしていて一番好きです。

触媒の温度はピークで800℃を少し超えるけど、まぁ愛嬌です(笑)

本当はそんな過燃焼の時には冷却用に二次空気を入れてやれたらいいんですが、それは来シーズンの改造計画までおあずけですね。


アンコールよりもガラスに近いデファイアントのアンダイアンなんだけど、これもちょっと加工してガラスからもう少し離そうと思案中です。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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