薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
燃焼と蓮根
自分の薪ストーブの焚き方、て言うか、燃焼についてなんだけれど、そうね、あまりにもあたりまえのことなんだけれども、誤解の無いように補足しておかなきゃならないなぁ~ と、ホント、実にあたりまえのことなんですがね(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
触媒機は自分好みのちょろ焚きができるから、薪をくべるサイクルは真冬でもない限り 「中割りのナラ薪3本で3時間です」 みたいな、そんな表現でこれまでちょくちょく書いてきた訳なんですが、これって、触媒機が他の燃焼方式よりも格段に燃費がいいってことを言ってるつもりはぜんぜん無いんですよね。
たまたまそんな焚き方が吾が家には合ってるからだし、特に仕事部屋なんて10畳足らずの空間なのでガンガン焚いたらとてもじゃないが暑くていられない。
同じ量の薪で考えたらどの薪ストーブで焚こうが持ってるエネルギーは同じなので、あたりまえのことだけど、薪から得られる熱量は同じなんですがね。
なので、同量の薪を2時間で燃焼させれば3時間引っ張った時よりも当然暖かいってことになる。 ホントあたりまえのことですね(笑)
厳密に言えば、焚き方や燃焼方式の違いで多少効率は違うけど、触媒機もクリーンバーン機も燃費自体は大きな違いは無いと思います。 ただ、コントロール性が違うから自分は触媒機が好きなだけです。
吾が家事情で言えば無駄に暑くしないで済むし、何度も書いてるようにゆったりと焚くのが好きなんです。 ターボエンジンは要らないみたいな、そんな感じかなぁ~
で、結果として燃費がいいってことに繋がってる。 ただそれだけですね。
さて、今日の写真は茨城県特産のれんこんです。 いただき物なんですが土浦産のものです。 ご覧のとおりで立派な親蓮根です。
吾が家では細君と娘の好物なんですがね。 蓮根は女が好きな食べ物みたいな、実に偏ったいい加減な偏見を持ってて、これまで自分はあまり好んで食べることはしなかったんですが、あまりに立派な蓮根をいただいたので、食卓に上った料理を今度ばかりは積極的に食べてみました。 そしたら・・・
「美味い!」
特に写真のれんこんが好みだったんですが、単純にオリーブオイルで両面を焼いただけのものです。 それに塩と胡椒ですね。
オリーブオイルと相性がいいみたい。 同じ油の調理でも、天ぷらなんかよりこっちの方が断然に美味いです。 オリーブオイルが蓮根にたっぷり滲み込んで、食感が滑らかになってるのが好みなのかも知れません。
シンプルな塩味もいけますが、実は醤油をちらっと垂らしていただくのも、香ばしくてこれまた美味でありました。 で、日本酒がまた美味いんだワさ(笑)
という訳で、 「見直したぞ蓮根!!」 です(笑)
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