薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
子供をあずかるよりも性質が悪い
昨日に続いて記事とは全く関係ない写真です(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
今日の記事、全体的に愚痴っぽくなるやも知れません(笑)
小さな子供をあずかるよりも性質が悪い。
て言うか、今ストレスが溜まる暮らしになっていて、かなりうんざりしてます(苦笑)
何が一番ストレスかというと、いやいや、一番とか二番なんて序列をつけられるようなもんじゃなく一番だらけなんだけれども、とにかく生活のリズムが崩れて参った。
もう一回書くけど、小さな子供をあずかるよりも性質が悪い。
それは、もう直ぐ80歳になる認知症の老人との生活のことです。
病状としてはまだ軽い方なんだが、それでも生活の中には危険がいっぱいです。 おまけに酷い難聴なので尚更です。 とてもじゃないが一人にしておけない。 電気は消さない、水道を出しっぱなしなんてのは日常茶飯事だし、つい今しがたのことも忘れてしまうし、なので、よく物を無くす。 そのたびに周りを巻き込んで大騒ぎです。
認知症は軽くても、て言うか、本人はぜんぜんその自覚が無いので困ってしまうんだが、杖を突かないと歩けないほどに足腰が弱っているので、気ばかり達者で一人で外出もままならない。 まぁとにかくだ。 重ねて更にもう一回書くけど、小さな子供をあずかるよりもホント性質が悪いワ。
一緒に暮らし始めてまだ1週間なんだけれども、知人などから話には聞いていたがこんなに手がかかるとは知らなんだ。 食事とかトイレとか、最低限の自分のことはスローリーだが出来ているのでまだマシなんだろうが、いやいや、便座を上げないで立ちションするから厄介なんだが(苦笑) あとは、耳が遠いこと、これは本人もきつそうだけど周りもかなり辛い。 会話が成り立たないから全て筆談です。
で、気がついたこと、漢字が書けなくなってる自分(笑)
家を建てて40年近くになるんだが、住みなれた家を決して離れようとしなかった。 まぁ気持ちは解らなくも無いし、1週間前までは同居人がいたので不自由なく過ごせたのでそれで良かったんだが、事情があって同居人がいなくなってしまった。
それで、強制的に吾が家へ連れてきたという訳です。
昭和一桁生まれの老人ってのは、実は自分の親父のことなんだが、弱弱しくなってしまった親父の姿を見ているのは何とも哀しいもんです。 子育てはいつか来た道、これから先はいつか行く道になるのかも知れないが、何とか避けて通りたい道です。
ところで、穴子の白焼きなんだが、美味いよね!?
これ、大好きです。 脂ののった鰻ももちろん好きだけれど、穴子のさっぱりとした淡白感もまたいいもんです。 鮓屋だと煮穴子がポピュラーだけど、自分は飲んだ暮れなので、肴として白焼きを食べる方がいい。
鰻みたいに高価じゃないしね。
なんだか無性に穴子が食いたくなってきた(笑)
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