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もうどうでもいいクリスマスと正面温度と炎の違い


あと3週間もすると正月です。 何するでもなく、そうね、ただ真っ昼間っから飲んだくれてるしかしょうがない、て言うか、まっそれが楽しみでもあるんだが(笑)

正月の前に、皆さんのところではクリスマスも大きなイベントなのかな?

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吾が家にサンタが来なくなって久しい、て言うか、今じゃ小さな子供もいないのでクリスマスはもうどうでもいいんだが、家の向かいのセブンイレブンのお付き合いもあって、毎年ケーキだけは3種類注文してます。

数年前までは家族5人揃って食べてたもんだが、今じゃそんな団欒もなく皆好き勝手に好きなだけ食べてる。 確実に自分と一緒に食べるのは細君だけ、あとは次女がそれに加わるかどうかだけど、まっそういう訳で、ね? もうどうでもいいでしょ(笑)

ここを読んでくれてる人は薪ストーブを焚いてる人が多いと思うので、クリスマスには薪ストーブ料理なんてのも考えてたりするんでしょうかね? 皆さん何を作るのかなぁ~ ちょっとだけ野次馬的に、て言うか、元サンタとしては興味あります。

まぁアレです。 一家団欒のためにせいぜい頑張ってくださいな!
ほら、そこのお父さん、あなたへのエールですよ(笑)


さて、今日の写真は焚き付けが終わって1回目の追加薪をしたところなんですが、デファイアントはこんな青い炎がよく出ます。 アンコールも出ないこともないが、どっちかって言うとアンコールは焚火の炎のような自然な色と揺らめきですね。

炎の立ち方も全然違ってて、デファイアントは炉の中心から後方に炎が立ちやすいけど、アンコールは一番手前の薪から自然に燃えてくれる。 自分としてはアンコールの炎の方が何となく好きです。 一見つまらない炎だけど、それがいい。

昨日、アンコールとデファイアントの構造上、普通に焚いて正面温度は300℃にならないと書いたんですが、デファイアントは300℃近くになるかも知れません。 アンコールと違って炉壁の両サイドに鋳物一枚の部分があるからなんですが、そこがかなり熱くなるので、それが正面パネルまで伝わることになるのでしょう。

同じように焚き付けていると、いつもの正面温度はデファイアントの方が早く熱くなります。 これはその鋳物一枚の部分があるかないかの差なんじゃないかと思ってる訳です。 アンコールのサイドパネルはそのパネル全体に内側から鋳物板が取り付けられていて、その間を一次空気が流れている訳です。 その点デファイアントは内側の鋳物板が細長いものになっていて、一次空気の流れもタイトです。

今シーズンの大寒波の日にでも、デファイアントを目一杯焚いて300℃の可能性を試してみようかと思ってんですがね。 何度まで上がっかなぁ~

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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