薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
二日酔い・宿酔
若い頃のように、駆けつけ三杯的無茶な飲み方はしなくなり、まして嘔吐を伴うような悪酔こそしなくなったけれど、それでも時々やってしまうのが深酒、宿酔というヤツだな(笑)
肝臓でのアルコール代謝能力のキャパシティーを超えてしまうペースと量、晩酌ではありえないことだけど、相棒がいるとどうしても、ついついなのだ。
二日酔いは、いつも目覚めるとやってくる。 そして午前中一杯ボクを苦しめるのだ。 ムカムカする鳩尾あたりの不快感は、飲食物を何も受けつけないし、立っていても横になっていても 『ムカムカー』 は変わらないのだ。
迎い酒? とんでもない! 酒なんて当分いらないよ!
ただひたすらに、時の経つのを待つしかない(自業自得) なんとも情けない話だね(笑)
そんな訳でただ今の時刻12時40分、最後の一杯から12時間が経ちアルコールの血中濃度も平常値に戻ったと確信。 トップの晴れ渡る青空の如く・・・
さてさて今夜の肴は何だろうか? 晩酌はやめられない(笑)
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楔は美しすぎて
またまた不経済なコレクションが1つ増えてしまったかな!
写真の刃物、これは薪割用の楔(クサビ)なのだ。
曲者の丸太を割るときに重宝するものだけど、ボクはまだ、そんなクサビを持ってもいなかったし使ったこともない。
愛用の斧1本だけで今まで薪を割ってきたんだ。 節があったり、繊維のねじれた曲者の丸太だって、斧1本で仕留めてきたのさ! 1打で割れなければ、2打、3打、それでも割れなければ5打、10打、20打と、ひたすら斧を振り下ろした。 ボクにとって薪を割るという行為はまさにスポーツで、そしてそれを楽しいと感じる趣味人なのだから、曲者の丸太を斧1本で割るということは、ボクの拘りであり意地でもあり、強情な丸太を攻め落とした時には、何ともいえない達成感が湧いてきて、制覇した歓びに浸ることが出来るものなのだ。
そんなボクが楔を2本も買ってしまった。 ひいきのショップの情報によれば、来月あたりから、このメーカーの製品が値上がりするらしいってこと! 購入の根拠は、セコイというか、いたって単純なものだから、何とも"こっぱずかしい"って感じではあるな(笑)
このクサビの刃はタダモノじゃあない。 実に美しい仕上がりで、楔にしておくには勿体ないくらいだね。 |
8角形の楔頭はちゃんと面取りまでしてあるのだ。 |
Splitting Wedge のスペックはこうだ! ■刃渡り:44mm ■長さ:235mm ■斧頭:1.816g ■銀面革ケース付 |
このクサビ、使われることもなく、間違いなくボクのコレクションに加わることになるだろうね(笑)
ミニハチェット や ワイルドライフ の斧のように・・・
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豚の竜田揚げ
衣が小麦粉だとか、くず粉や片栗粉を塗すだとか、肉に味を浸けておくのか衣につけるのかといった味付け方法の違いなど、諸説・俗説あるようだけど、そんな物議に興味はなくて、ボクにはどうでも良いことだから、個人的には、鳥が唐揚げで豚は竜田揚げと、便宜上我家では使い分けていたりするよ(笑)
名前の由来はというと、どうやら百人一首の歌から名付けられたみたいだけど、竜田川のもみじの紅葉を醤油の赤、清流の水しぶきを片栗粉の白に例えたものらしい。奈良県の竜田川にちなんだ料理ということになるね。
さてさてそんな豚の竜田揚げ、ボクはコレが大好きで鳥の唐揚げよりも好きかも知れない。 ご飯のオカズにも酒のツマミにもとても良く合うし、揚げたてのサクッとした食感と、豚のやわらかでジューシーな旨味が衣と一緒に口の中で広がるのがタマランのさー 要するに鳥肉より豚肉の方が好きなんだろうね(笑)
竜田揚げの豚肉は厚過ぎても薄過ぎてもダメで、衣と良くバランスするのはボクの場合は2ミリ以下だな。 揚げると肉がクルクルっと、のけ反るというか、少し丸まるくらいの厚みがイイのだよ!
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枝豆を食らう
と、雑学から始まった今日の閑閑話だけど、酒の肴、それもビールの肴の代表格といえば何といっても『エダマメ』だよね。 そんな枝豆がようやくウチの畑でも収穫できたから、早速茹でて食べてみたのさ!
茹で加減も肝要で、食感を良くするには茹で過ぎないことなんだけど、固すぎても美味しくないから微妙だね。2、3分なのかな? ボクが茹でている訳じゃないから知らない(笑) 食べてみると食感ヨロシク、お味もバツグン! そりゃあ採りたてだから美味くて当然かぁ~
たくさん種を蒔いたものだから、これから毎日枝豆を食べ続けないと余ってしまうよ。 枝豆はもともと大豆の品種改良版、ゆえに放置すればやがて葉は枯れ茶色になり、見慣れた大豆が出来上がるから、いっそのこと大豆にしちゃってもいいかもね。 それで味噌でも作ろうかね。 って、そんなに多くは採れないよなぁ(笑)
やっぱりエダマメとして食べるしかなさそうだ!
茹でて食べるだけじゃなく、ボクが知らないだけでエダマメ料理もたくさんあるに違いない。 割とポピュラーな枝豆ご飯なんかは、たまには美味そうだとボクは思うけれど、ウチのチビ達は豆ご飯系がキライだから困ってしまう。 すり潰してズンダ和えってのも嫌われそうだな。 やっぱし、そのまま食べるのがチビ達うけは良さそうだ(笑)
チビは、実が4つ入ったヤツを見つけると喜ぶよなぁ(笑) 子供の頃はこんなことでも楽しいから、その無邪気さがうらやましい? |
こちら のレシピ、アッサリ系でふっくら系で、個人的には好きだな。
こちら のレシピは、作るのが面倒そうだから却下かも(笑) 海老はどうでもいいけど、烏賊のヤツはウマソーなんだけどなぁ~
さてさて枝豆、来年はこだわりのエダマメ、茶豆でも作ってみようか!
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初収穫の野菜たちも登場
『お父さーん、これ黄色のスイカなの?』とは、輪切り直後のチビの弁! ゲッ! やっちまったよお父さん! あんなに楽しみにしていたチビのスイカ、『勘』が見事に大ハズレでガッビ~ン! 中心部だけほんのりピンクのスイカちゃんでしたー それでもチビは、その真ん中だけ意地で食べてくれてたよ。 チョットだけ救われたお父さんだけど、と同時にもう失敗は許されないプレッシャーもね! スイカはまだまだ生ってる、次があるさー(笑)
大根はあまり出来が良くないけど、まぁ何とか食べれるかな。 長ネギはOK上出来だ! 1ヶ月位前に深く植え直した甲斐もあって、白い部分が前より随分長くなったしね。 茄子は、相変わらずの収量だけど、そろそろ終わりが見えてきたかも?
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夏野菜の天ぷら
漬物や炒め物、焼物に天ぷら、そしてみそ汁の具になり、更にはカレーにも入れられたよ! ナス・なす・茄子・・・ さすがにナスは飽きてきたかもね(笑)
それからカボチャ! 本格的な収穫はまだこれからだけど、先日の 予定外青切り の後に、とても大きいやつ1個だけ収穫することが出来たんだ。 カボチャは実が大きいだけに、収穫の最盛期ともなれば我家だけでは食べきれず、友人宅へのおすそ分けになるだろうね~
カボチャのおいしい食べ方教えて~!
甘くないやつがいいなぁ~(笑)
ちなみに、知っているというかウチの食卓に並ぶのは・・・
1.煮物(ボクは食べない)
2.天ぷら(今のところこれが一番好きだな)
3.ソテー的なもの(塩コショーでバター焼、これもまぁ好き)
4.かぼちゃスープ(潰してミルクを入れたやつ、まぁ食べれる)
この程度なんだな。
3期時間差播種のトウモロコシは、1期目は完食、現在2期目が最盛期を迎えているけど、写真の天ぷらはその2期目の間引きの実、ヤングコーンなのだ! チョット大きくなり過ぎだけど、捨てるのももったいないから食べてみたという訳でさぁ(笑)
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撫子(なでしこ)
畑なら野菜の花があるからイイじゃん! と思うかもしれないけど、
野菜の花は、食物としての人との関わりの中で、別な意義というか、存在理由を培ってきたものだと思うから、それなりに美しくても華やかさはないと感じるんだ。 モチロン、別の意味での和みや安らぎ感はあると思うけど・・・
然るにそれはボクの勝手な思い込み、考察に過ぎないのかも知れないけどね。
扠々、写真の花、撫子の花・・・
殊更この花が好きという訳でもないのだけれど、実は蒔き時期の関係でたまたまチョイスされた花だったのだ!
なでしこというとボクは秋のイメージが強かったけど、
真夏にも咲くものなんだね!
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きたない薪小屋
いくら趣味が薪割だってこれはタマラン!
10分毎にダウンするよ。 そして1時間も続かないよ。
暑い、酷く暑い、えらく暑い、すこぶる暑い、タマラン!
ボクにとって薪割は、うってつけの運動不足解消法だけど、
こんなことをしていたらかえってカラダを壊しそうだー
晩の酒が旨くなるどころか・・・
その前にふらふらへとへとグロッキーだな。
さあてどうしよう。
とりあえず何とか割った薪さえも、もう片づける気力もないし、
オーバーヒートのカラダは、もうこれ以上動いてくれないみたい。
散らかった薪小屋・・・
まぁいいや~
盆が過ぎれば少しは涼しくなる。 それまで放っておこう。
これはボクの意志が強い弱いの問題じゃないぞ!
夏が悪いんだ! 暑いのが悪いんだぞ!
それに元々ボクは冬生まれなんだ。
夏生まれのヤツより耐暑機能が絶対劣るんだ、そうに違いない。
これは大きなハンディキャップのはずだ!
よくやった、頑張ったな。
ここまで割っただけでもスゴイんだぞ!
そうだ、そうだ! 誰にだって限界はあるんだ。
時には自分を褒めてやれ!! とね。
都合よくへ理屈つけて納得してしまうのがボクなのさー(笑)
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黒七輪でジンギスカン
まぁ何はともあれラム肉を主体に、豚カルビ、豚カシラ、バジルソーセージと、ボクの好みでチョイスしてきたよ! このあたりは思いやり・配慮ゼロの人情無しのボクなのさー(笑) で~も心配ご無用、牛ステーキ肉とエリンギは、細君がちゃんと調達してきたみたい。
トップの写真は炭熾し中の 黒七輪 の周りで、ジンギスカン開始に首を長~くして待ち焦がれるチビ達の足登場! もう食べることのスタンバイOK状態なのだ!
ラムとカシラとウシ、それとブタカルビも焼網にのったよ!
クセがあるから以前はそんなに食べなかったチビ達も、結構食べるようになったよ。 今日の主役はラム肉だからいいんだけど、おたおたしてるとボクの分まで食べられてしまいそうな勢いなのだ!
黒七輪 の性能もいつものことながら感心、なかなかのものだ。 炭は安物のカス備長炭だけど、最初に熾して追加なしで1時間楽しめた。 黒七輪 が保温性能、燃焼効率に優れていることの証かな・・・
18時から始めたジンギスカン大会も、最後にチビ達得意の 『焼マシュマロ』 でおしまい。 その後は残った熾きに薪クズを投入して、焚火をして遊んでいた。 黒七輪が焚火台になっちゃったよ!
追加情報
こちら で、キャンペーン中みたい! 期間は気まぐれだそうです(笑)
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スイカとトンボ
西瓜の苗は5月に2本植えたのだけれど、1本は何故か直ぐに枯れてしまったんだ。 でも何とかもう1本の苗は順調に育って花が咲き、たくさんの実をつけてくれたみたい。 数えてみると10個くらいは生っているから嬉しいねぇ~ そんなスイカの実りを1番喜んでいるのは、自他共に認める西瓜女の一番下のチビで、彼女は朝ごはんのデザートにスイカを食べちゃうくらいのスイカ好きなのさー
2つの実はかなり大きくなってきていて、食べ頃を見極めるべく吟味・検討中なのだ! が、しかし・・・
何という名前の西瓜の苗を買ってきたのかメモしておかなかったボクは、収穫時期を調べることも出来ず、『勘』に頼るしかない状況で何とも情けない(笑)
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