あなたのかぜは 鼻から?咽から? と仲間由紀恵が宣伝していますが、
ごくせんもよかったけど、巧名が辻もいいですね。
仲間由紀恵の話ではなく
今日はかぜの事なのですが、
漢方では、かぜをまず寒と熱でわけます。
わかりやすく赤いかぜ、青いかぜ、黄色いかぜと言ってみると、
赤いかぜというのは、顔が赤くて、体が熱くて、咽も赤くて
冷たいものをほしがる熱タイプのかぜです。
青いかぜというのは、ぞくぞく寒気がして、顔が青白くて、
何ものみたくないという寒タイプのかぜです。
黄色いかぜというのは、下痢をして吐き気がしたり、
体が重だるく顔も黄色っぽく食欲もないというお腹にくるかぜです。
かぜは、ひき始めが肝腎で、ひいたかなっと思ったら
30分以内にのむと効き目がよいので
常備薬をおすすめしています。
写真はかぜの常備薬セットです。
左から、赤いかぜ用、青いかぜ用、黄色いかぜ用
となっています。
これ+板藍茶をおいておくと
ほんとに便利です。
特に、子供は、症状の変化が速いので
扁桃腺のはれやすい子供さんや中耳炎に
なりやすい子供さんのいる家庭には
特におすすめです。
ごくせんもよかったけど、巧名が辻もいいですね。
仲間由紀恵の話ではなく
今日はかぜの事なのですが、
漢方では、かぜをまず寒と熱でわけます。
わかりやすく赤いかぜ、青いかぜ、黄色いかぜと言ってみると、
赤いかぜというのは、顔が赤くて、体が熱くて、咽も赤くて
冷たいものをほしがる熱タイプのかぜです。
青いかぜというのは、ぞくぞく寒気がして、顔が青白くて、
何ものみたくないという寒タイプのかぜです。
黄色いかぜというのは、下痢をして吐き気がしたり、
体が重だるく顔も黄色っぽく食欲もないというお腹にくるかぜです。
かぜは、ひき始めが肝腎で、ひいたかなっと思ったら
30分以内にのむと効き目がよいので
常備薬をおすすめしています。
写真はかぜの常備薬セットです。
左から、赤いかぜ用、青いかぜ用、黄色いかぜ用
となっています。
これ+板藍茶をおいておくと
ほんとに便利です。
特に、子供は、症状の変化が速いので
扁桃腺のはれやすい子供さんや中耳炎に
なりやすい子供さんのいる家庭には
特におすすめです。