心はともに
みなさま こんばんは
私がももたんに会った最後の日は、ももたんは私の真似をしていました。
私はだいたい、何か食べながら、ももたんを抱っこしているんですけれど
そうやって もぐもぐやっていると
ももたんが、もぐもぐを真似するんです。笑
ちょっとぉ!かわいすぎるっ!!
その翌日、環先生が抱いて笑っていたら、なんと
笑い返したそうなんです。ももたん、初笑い!
(反射と切り捨てられる笑いはしていましたが、微笑み返すのは初めて!)
ママである さあちゃんを差し置いて、ばーちゃんが
それを先に体験してしまうという一大事!
環先生
「あ~~!ももちゃんが笑った!!」
さあちゃん、環先生に怒る。
「ぱっかろー、このあんぽんたん!」
そうして
愛する ももの字が先週土曜日に京都に帰ってゆきました。
道中、さあちゃんから
「高速が通行止めになったんだけど 何のチャンス?」
「旦那さんがスピード違反で捕まったんだけど、何のチャンス?」
と、メールがきて。
ダブルチャンスで
絶好調だったようです。
残された私は
ブログを書かずに何に精を出していたかと申しますとですね。
モンペを縫っておりましたんですよ。
野口のお稽古では もんぺと着物でやります。
私もそろそろデヴューしたいな~と思っていました。
なぜなら、もんぺと着物にしたほうが、早く体が出来るらしいのです。
モンペと言っても、昔のもんぺで、反物からつくり、ウエストは
ゴムではなく、紐でしばります。
見た目は袴の裾がすぼまった版という感じです。
仕上がりは、ん~、お稽古で皆さんのはかれているのとは、何かが違う!
どこをどう間違ったのだろうか?というものでしたが、
まあ、穿けなくはない! という感じでした。笑
履き心地は快適でした。
反物から何かを作るというのは初めてのことで、本を見ながら縫いました。
驚いたのは、昔の縫い物の仕方というのは
とくに反物からだからなのか?
ハギレが全くといっていいほど出ないのです!
洋裁はすごく贅沢に生地をとったりしますでしょ?
どんなにつめてとろうとしても、やれここはバイアスだとか
柄合わせだとかありますと
ハギレはハギレで何かを作るとか もうよほど知恵と時間をしぼらない限り、でてしまいます。
日本人はお料理でも裁縫でもこんなに始末がいいものだったのかと
驚かされました。こういうの私にはとても合っていると感じます。
何かしっくりくるものがあります。
つきぢ田村の本を読んでいて、面白いエピソードがありました。
日本料理も、とにかく無駄にしないということを大事にするのだそうです。
そして、子供の頃から美味しいお店に食べに行かせるのですって。
すると、三代目がまだ子供の時、自然にお寿司屋さんで
お寿司を食べたあと、小皿にお醤油を一滴も残さず、食事を終えるのだそうです。それをよその方から褒められて、子供の成長に気付いたというエピソードでした。
食べ物を生かす、大事にするということを身につけさせる。
うわ~、かっこいいな~と思いました。
親がそうやって見せるのでしょうね。
お金を払っているからいいやとかではなく
食べ物を大切にする ということは優しさでもあるな~と思いました。
出来るだけ、捨てるものがないように食事を終えたいし
生活したいし、それは家でも外でもそういう姿勢でありたいです。
昨日の夕飯です
から揚げ スイートチリソース添え
黒豆
レタスとプチトマトのサラダ
なめこのみそ汁
7分づきかまどごはん
から揚げは醤油だけに漬けるのがいい!と智ちゃんから習って
それがやっぱり一番美味しく感じます。
それで、付属で、スイートチリソースを添えて、お好みで。
美味しかった~~~。鶏嫌いな私が、美味しいと感じます!
お客様にとっても美味しい黒豆煮をいただいて、美味しくて美味しくて
私も早速煮ました。
体が欲します。
私は今回、黒糖と少しの醤油だけで味付けしましたが、意外とさっぱりで、美味しかったです!
黒豆は
血の流れをよくし、水はけをよくし
解毒してお腹を元気にし、血を補い、うるおします。
最近、また腰が痒くなってきて、黒豆を三食いれ始めました。
黒砂糖には、血流をよくし、お腹をあたためる働きがあるので
産後の回復には、黒砂糖で黒豆を煮るというのは、さらに最高ですね!
みなさま こんばんは
私がももたんに会った最後の日は、ももたんは私の真似をしていました。
私はだいたい、何か食べながら、ももたんを抱っこしているんですけれど
そうやって もぐもぐやっていると
ももたんが、もぐもぐを真似するんです。笑
ちょっとぉ!かわいすぎるっ!!
その翌日、環先生が抱いて笑っていたら、なんと
笑い返したそうなんです。ももたん、初笑い!
(反射と切り捨てられる笑いはしていましたが、微笑み返すのは初めて!)
ママである さあちゃんを差し置いて、ばーちゃんが
それを先に体験してしまうという一大事!
環先生
「あ~~!ももちゃんが笑った!!」
さあちゃん、環先生に怒る。
「ぱっかろー、このあんぽんたん!」
そうして
愛する ももの字が先週土曜日に京都に帰ってゆきました。
道中、さあちゃんから
「高速が通行止めになったんだけど 何のチャンス?」
「旦那さんがスピード違反で捕まったんだけど、何のチャンス?」
と、メールがきて。
ダブルチャンスで
絶好調だったようです。
残された私は
ブログを書かずに何に精を出していたかと申しますとですね。
モンペを縫っておりましたんですよ。
野口のお稽古では もんぺと着物でやります。
私もそろそろデヴューしたいな~と思っていました。
なぜなら、もんぺと着物にしたほうが、早く体が出来るらしいのです。
モンペと言っても、昔のもんぺで、反物からつくり、ウエストは
ゴムではなく、紐でしばります。
見た目は袴の裾がすぼまった版という感じです。
仕上がりは、ん~、お稽古で皆さんのはかれているのとは、何かが違う!
どこをどう間違ったのだろうか?というものでしたが、
まあ、穿けなくはない! という感じでした。笑
履き心地は快適でした。
反物から何かを作るというのは初めてのことで、本を見ながら縫いました。
驚いたのは、昔の縫い物の仕方というのは
とくに反物からだからなのか?
ハギレが全くといっていいほど出ないのです!
洋裁はすごく贅沢に生地をとったりしますでしょ?
どんなにつめてとろうとしても、やれここはバイアスだとか
柄合わせだとかありますと
ハギレはハギレで何かを作るとか もうよほど知恵と時間をしぼらない限り、でてしまいます。
日本人はお料理でも裁縫でもこんなに始末がいいものだったのかと
驚かされました。こういうの私にはとても合っていると感じます。
何かしっくりくるものがあります。
つきぢ田村の本を読んでいて、面白いエピソードがありました。
日本料理も、とにかく無駄にしないということを大事にするのだそうです。
そして、子供の頃から美味しいお店に食べに行かせるのですって。
すると、三代目がまだ子供の時、自然にお寿司屋さんで
お寿司を食べたあと、小皿にお醤油を一滴も残さず、食事を終えるのだそうです。それをよその方から褒められて、子供の成長に気付いたというエピソードでした。
食べ物を生かす、大事にするということを身につけさせる。
うわ~、かっこいいな~と思いました。
親がそうやって見せるのでしょうね。
お金を払っているからいいやとかではなく
食べ物を大切にする ということは優しさでもあるな~と思いました。
出来るだけ、捨てるものがないように食事を終えたいし
生活したいし、それは家でも外でもそういう姿勢でありたいです。
昨日の夕飯です
から揚げ スイートチリソース添え
黒豆
レタスとプチトマトのサラダ
なめこのみそ汁
7分づきかまどごはん
から揚げは醤油だけに漬けるのがいい!と智ちゃんから習って
それがやっぱり一番美味しく感じます。
それで、付属で、スイートチリソースを添えて、お好みで。
美味しかった~~~。鶏嫌いな私が、美味しいと感じます!
お客様にとっても美味しい黒豆煮をいただいて、美味しくて美味しくて
私も早速煮ました。
体が欲します。
私は今回、黒糖と少しの醤油だけで味付けしましたが、意外とさっぱりで、美味しかったです!
黒豆は
血の流れをよくし、水はけをよくし
解毒してお腹を元気にし、血を補い、うるおします。
最近、また腰が痒くなってきて、黒豆を三食いれ始めました。
黒砂糖には、血流をよくし、お腹をあたためる働きがあるので
産後の回復には、黒砂糖で黒豆を煮るというのは、さらに最高ですね!