先日は義兄のケコーン式でした。つまり、カミさんの兄ちゃんね。
朝早くに出かけて、親族って事で披露宴だけじゃなく式にも出て、更に新郎の義弟という立場上雑用等もありまして、なかなか疲れましたっす。でも、いいもんですねー、ケコーン式って。私も2年半ほど前にブチかましましたが、仏前結婚式であれやこれや作法を気にしてる間に気がつけば終わっちゃってたって感じですし、披露宴に至っては先輩衆によるジェット・祝杯ストリーム・アタック食らって、式の半ばから憶えてないんですよね(笑)
さて、こんかいの義兄のケコーン式ですが、余興にて登場したSONY製三管PJによる新郎新婦の馴れ初め映像集っつーのがあってね、新婦さんの赤ちゃんの頃からの写真が、成長を追うように投影されてですね、それ見ててつくづく思ったです。
俺の娘は嫁にやらねぇ
と。将来どっかのニィちゃんが、娘を嫁にクレどころか、オレを「お義父さん」って呼んだ瞬間に
ヌッコロス!
な。間違いなく。
・・・・・・・・・ってカミさんに言ったら、「アンタの子だからねぇ・・・。誰にも相手にされない女になる可能性もあるんだから。気がついたらどっかの漫才コンビみたいに「誰かも-てぇー」っつってるかもよ(笑)」だと。っつーか、まだ1歳にもならん娘の結婚をどうこう言ってる時点でバカ確定(笑)。
さて、滞りなく済んだ結婚式&披露宴でしたが、披露宴に於いて毎度毎度思うこと。
来賓の挨拶の長さって何とかならネェか?ハッキリ言うが、3分超えると誰も聞いてないよ。5分超えると「嫌なオッサン」と記憶されるだけなので損やぞ??最悪だったのが「乾杯の御発声」のオッサン。招待客がグラス持って起立して今か今かと待ってるのに、延々「夫婦の仲良しの秘訣」とか「三つの袋」がどうたらこうたらとか、んなもなぁググればすぐ出てくるっちゅうねん。5分位経過した頃に、招待客の中に列席してた幼児が大声で「長いなぁ。まだかなぁ。ねぇねぇ、もう食べてもイイの?まだなの??」と言い出したとき、恐らく場内の大多数が「坊や、皆気持ちは君と一つだよ」と思ったはずだ。この幼児の発言に流石に空気が嫁たのか、オッサン突如話を切り上げて「カンパーイ」とか言ってるの(笑)。はよ気付け。子供って、無邪気っつーだけあって、こういうときはリーサルウェポンですな。
ところで、今日は鈴鹿の予選が行われました。鈴鹿といえば
こんな格好した怪しげな日本人がピットウォークをぶちかましてくれたようです。このブログのブックマーク仲間のお一人であり、ちょこちょこコメントくれたりする某Y氏、またの名を"鯉患いHM(ハードモデラー)"さんですが、どこで着替えたんでしょうか?ひょっとして宿舎からこの格好で直行?通報されるぞ(プ、いやぁなんつーかスゲェな(笑)。この甲冑を作った職人さんも、顧客がここまでしてくれたら本望というかもう思い残すことはないんじゃないでしょうか?
で、この方の更なる異名が”暴風雨男”。多分ググれば出てくるはず(マジ)。で、で、早速本領発揮してくれまして、今日の予選は豪雨で大荒れです。もう笑うくらい大荒れ。顎・酒乱・眉毛・エテ吉が揃ってカレー屋に福神漬け扱いされるという荒れ方。っつーか、カレー屋どころかアルバースの下に顎・眉毛・エテ吉・パスタ・酒乱という今年を賑わせた猛者がケツ持ちをするという、恐らくミナルディニアにはDREAMS COME TRUEな状態。暴風雨男の呪い恐るべしです。
バトンが二位で佐藤が五位からのスタートということで、ホンダファンとしては「今度こそ」とか思っちゃうですな。明日の決勝が楽しみです。
さてさて、模型の方ですが、何故か色々忙しくて殆ど進められず地団駄踏んでいます。主にモノコックの工作をしてるんですけど、サスペンションパーツ関係の処理を済まさないと、前も後ろも身動き取れないんですよね。前後ダンパー、特に前ダンパーはパーツを自作しなきゃならんので、ここでかなり停滞中。なんせ、モノコックの穴を全て埋め、サスアームを差し込む部分に穴を開け、そこに補強用の真鍮パイプを固定、更にモノコックパーツ自体が左右分割された事によるズレとか接合線の修正等を済ませてからでないとアームの高さが左右でずれたりするので、アッパー&ロワアームと密接に関わるダンパー&クランクの自作作業に入れないんですよね。要するにアバウト大好きな私にとっては、こうした寸法合わせが厳密であるべき加工は、傍目に地味だけど時間がかかる作業でもあるわけです。そんな訳で、画像で示すほど見た目に変化が出る作業ではないのですよ。
しかしながら、今日は漸くパイプの固定と補修部分の修正に目処が付いたので、明日にはサスアームの仮組みをしてみる予定。その辺りも含めて明日にはちょこっとだけですが、画像出せそうです。暫しお待ちを(←誰も待ってないって?(ぷ))
朝早くに出かけて、親族って事で披露宴だけじゃなく式にも出て、更に新郎の義弟という立場上雑用等もありまして、なかなか疲れましたっす。でも、いいもんですねー、ケコーン式って。私も2年半ほど前にブチかましましたが、仏前結婚式であれやこれや作法を気にしてる間に気がつけば終わっちゃってたって感じですし、披露宴に至っては先輩衆によるジェット・祝杯ストリーム・アタック食らって、式の半ばから憶えてないんですよね(笑)
さて、こんかいの義兄のケコーン式ですが、余興にて登場したSONY製三管PJによる新郎新婦の馴れ初め映像集っつーのがあってね、新婦さんの赤ちゃんの頃からの写真が、成長を追うように投影されてですね、それ見ててつくづく思ったです。
俺の娘は嫁にやらねぇ
と。将来どっかのニィちゃんが、娘を嫁にクレどころか、オレを「お義父さん」って呼んだ瞬間に
ヌッコロス!
な。間違いなく。
・・・・・・・・・ってカミさんに言ったら、「アンタの子だからねぇ・・・。誰にも相手にされない女になる可能性もあるんだから。気がついたらどっかの漫才コンビみたいに「誰かも-てぇー」っつってるかもよ(笑)」だと。っつーか、まだ1歳にもならん娘の結婚をどうこう言ってる時点でバカ確定(笑)。
さて、滞りなく済んだ結婚式&披露宴でしたが、披露宴に於いて毎度毎度思うこと。
来賓の挨拶の長さって何とかならネェか?ハッキリ言うが、3分超えると誰も聞いてないよ。5分超えると「嫌なオッサン」と記憶されるだけなので損やぞ??最悪だったのが「乾杯の御発声」のオッサン。招待客がグラス持って起立して今か今かと待ってるのに、延々「夫婦の仲良しの秘訣」とか「三つの袋」がどうたらこうたらとか、んなもなぁググればすぐ出てくるっちゅうねん。5分位経過した頃に、招待客の中に列席してた幼児が大声で「長いなぁ。まだかなぁ。ねぇねぇ、もう食べてもイイの?まだなの??」と言い出したとき、恐らく場内の大多数が「坊や、皆気持ちは君と一つだよ」と思ったはずだ。この幼児の発言に流石に空気が嫁たのか、オッサン突如話を切り上げて「カンパーイ」とか言ってるの(笑)。はよ気付け。子供って、無邪気っつーだけあって、こういうときはリーサルウェポンですな。
ところで、今日は鈴鹿の予選が行われました。鈴鹿といえば
こんな格好した怪しげな日本人がピットウォークをぶちかましてくれたようです。このブログのブックマーク仲間のお一人であり、ちょこちょこコメントくれたりする某Y氏、またの名を"鯉患いHM(ハードモデラー)"さんですが、どこで着替えたんでしょうか?ひょっとして宿舎からこの格好で直行?通報されるぞ(プ、いやぁなんつーかスゲェな(笑)。この甲冑を作った職人さんも、顧客がここまでしてくれたら本望というかもう思い残すことはないんじゃないでしょうか?
で、この方の更なる異名が”暴風雨男”。多分ググれば出てくるはず(マジ)。で、で、早速本領発揮してくれまして、今日の予選は豪雨で大荒れです。もう笑うくらい大荒れ。顎・酒乱・眉毛・エテ吉が揃ってカレー屋に福神漬け扱いされるという荒れ方。っつーか、カレー屋どころかアルバースの下に顎・眉毛・エテ吉・パスタ・酒乱という今年を賑わせた猛者がケツ持ちをするという、恐らくミナルディニアにはDREAMS COME TRUEな状態。暴風雨男の呪い恐るべしです。
バトンが二位で佐藤が五位からのスタートということで、ホンダファンとしては「今度こそ」とか思っちゃうですな。明日の決勝が楽しみです。
さてさて、模型の方ですが、何故か色々忙しくて殆ど進められず地団駄踏んでいます。主にモノコックの工作をしてるんですけど、サスペンションパーツ関係の処理を済まさないと、前も後ろも身動き取れないんですよね。前後ダンパー、特に前ダンパーはパーツを自作しなきゃならんので、ここでかなり停滞中。なんせ、モノコックの穴を全て埋め、サスアームを差し込む部分に穴を開け、そこに補強用の真鍮パイプを固定、更にモノコックパーツ自体が左右分割された事によるズレとか接合線の修正等を済ませてからでないとアームの高さが左右でずれたりするので、アッパー&ロワアームと密接に関わるダンパー&クランクの自作作業に入れないんですよね。要するにアバウト大好きな私にとっては、こうした寸法合わせが厳密であるべき加工は、傍目に地味だけど時間がかかる作業でもあるわけです。そんな訳で、画像で示すほど見た目に変化が出る作業ではないのですよ。
しかしながら、今日は漸くパイプの固定と補修部分の修正に目処が付いたので、明日にはサスアームの仮組みをしてみる予定。その辺りも含めて明日にはちょこっとだけですが、画像出せそうです。暫しお待ちを(←誰も待ってないって?(ぷ))