新年早々四日間続いた大仕事を、予定日数通りでキッチリ仕上げてきた@河童です。模型は全然キッチリ行きませんが、娘のマンマ代を稼がねば!と思うと張り切って仕事はキッチリです。
そんな事言って、また無駄遣いをしちゃうお父ちゃん。ゴメンよ~
って感じで、またウッカリ逝っときました。昨12月に「買っちゃうだろうな~」の予想通り「よーしパパ、娘に犬のぬいぐるみを買ってあげちゃうぞ~」と出向いたトイザらスにて、娘の縫いぐるみの2倍の金額使ってウッカリついでにレジ通過させちゃった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/539d2d4cc20e8b9d8e165ff2ab27a4ce.jpg)
1/35 バットマン・フォーエバーverバットモービル
です。結局買いましたよ。このキット、EXとかの称号が付いたキットになってます。日本人ですからEXとか-RとかGTとかに弱いですよ、メーカーの思うつぼですよ。
で、どの辺がEXなのかですが、映画用プロップをカナリ忠実にスケールダウンさせてるところが素晴らしい。ちょっと残念なのは、車のキットとしてのスタンダードである1/24というスケールではなく、AFVのレギュラースケールである1/35ってとこでしょうか。1/24とか1/43とかなら完璧だったんだけどなーと思わないわけでもない。前回購入したバットマンビギンズ仕様のバットモービルは、車と言うよりは最早戦車のような形状だったので1/35でもさほど違和感は感じませんでしたが、今回のバットマン・フォーエバー用は戦車って言うよりは箱車って感じが強めなんですよね。
さて、今回のこのバットモービルですが、最大のウリは発光ギミック。映画本編で肋骨の如きボディーパネルの隙間から、青白い光が怪しく漏れだしてテラカッコヨスだったバットモービル同様、キットも青色LEDを内蔵して怪しく光るんですよ。
メーカー公式文書に於ける光具合
光る!御子様モデラーのハートをムンズと掴んで離さないスペサルな響き!!過去、この手の光るギミックに何度騙されたことか(笑)。子供の頃、オモチャ屋の爺に「この車のプラモはムギ球入れると光るんやで~」とそそのかされ、ギミック仕込む腕が無い小学校4年生の分際で、キットと一緒にムギ級と電池買ってお年玉があぼ~ん。苦労して完成すると、光漏れまくりで、更にあっという間に電球切れて発光ギミックがあぼ~んってのを経験したことがある人なら、この「発光ギミック」の魔性度合いもお解りいただけるかと思います。常点球と思いこんで点滅球を交わされてorzだった事もあるな(笑。
さて、斯様なノスタルジックな感覚をも有する本キット、買わずには居られませんでしたよ。中にはちゃあんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b8/79ece506478ca13a3f70201bc6c5d78c.jpg)
LEDが入ってます。パーツのモールドもシャープですし、メッキもスッゲェ綺麗で、キットそのものの素性もかなり良い雰囲気です。映画プロップは微妙なセミグロスブラックでしたが、個人的には是非車模型らしく「頭が悪そうな出来の研ぎ出し仕上げw」を敢行するつもりであります。暫く積んどくけど。
さて、T91です。ちょいと模型に手を出すテンションになりにくい感じの昨日今日だったんですが、そろそろ一回目のサフに行きたいところです。目に付く修正ポイントも少なくなってきましたし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/5f5bec4bc7a987a8e34a2ad5ed13c0d6.jpg)
やっぱりこのベターーっとした地を這う感覚がウィングカーの格好良さですね。ウィリアムズやマクラーレンが人目も憚らずプライドもかなぐり捨てて猿まねデザインの車を作っちゃっただけのインパクトがあるよなー・・・・ってこれはT79。なに車高計ってスライディングスカートハンダ付けとかしちゃってんだよw。
すんません、同じJPSってことで、何故か79を弄くってしまいました。また未完成になるので止めときます。
T91は、前々回辺りに修正したサイドパネルの筋彫りが、やっぱりキットのままのラインも残さなきゃなんない事が判って、折角埋めた部分を再度彫り直すはめに(下図赤○部分)。ついでに、何カ所か目立つ部分だけですがカウルファスナー取り付け用の穴も開口。フロントのアームカバー裏が左右均等でなかったのでエポキシパテで微修正を施したりしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/01/fd166b8613c1eca1dfc9fb9f66d9e788.jpg)
もうハンダやメタルで修正を加えるような部分は無くなったみたいなので、明日こそは一回目のサフを吹いておきたいです。買ったきり半年も使われることなく、干涸らびかけて慌ててシンナー足して復活させておいたBe-JのHGプラサフを、漸く使ってみる日が来たようです。量の多さを全く知らず、ウッカリ600CCも買いだめしたため、もっと使う場面を増やさなきゃいけないんですけどね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a4/97234d1ab976301852116aafa862ceef.jpg)
前にも書いたけど、こんな大きさだと知ってれば、まとめ買いなんかしねぇよっつーの。
そんな事言って、また無駄遣いをしちゃうお父ちゃん。ゴメンよ~
って感じで、またウッカリ逝っときました。昨12月に「買っちゃうだろうな~」の予想通り「よーしパパ、娘に犬のぬいぐるみを買ってあげちゃうぞ~」と出向いたトイザらスにて、娘の縫いぐるみの2倍の金額使ってウッカリついでにレジ通過させちゃった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/539d2d4cc20e8b9d8e165ff2ab27a4ce.jpg)
1/35 バットマン・フォーエバーverバットモービル
です。結局買いましたよ。このキット、EXとかの称号が付いたキットになってます。日本人ですからEXとか-RとかGTとかに弱いですよ、メーカーの思うつぼですよ。
で、どの辺がEXなのかですが、映画用プロップをカナリ忠実にスケールダウンさせてるところが素晴らしい。ちょっと残念なのは、車のキットとしてのスタンダードである1/24というスケールではなく、AFVのレギュラースケールである1/35ってとこでしょうか。1/24とか1/43とかなら完璧だったんだけどなーと思わないわけでもない。前回購入したバットマンビギンズ仕様のバットモービルは、車と言うよりは最早戦車のような形状だったので1/35でもさほど違和感は感じませんでしたが、今回のバットマン・フォーエバー用は戦車って言うよりは箱車って感じが強めなんですよね。
さて、今回のこのバットモービルですが、最大のウリは発光ギミック。映画本編で肋骨の如きボディーパネルの隙間から、青白い光が怪しく漏れだしてテラカッコヨスだったバットモービル同様、キットも青色LEDを内蔵して怪しく光るんですよ。
メーカー公式文書に於ける光具合
光る!御子様モデラーのハートをムンズと掴んで離さないスペサルな響き!!過去、この手の光るギミックに何度騙されたことか(笑)。子供の頃、オモチャ屋の爺に「この車のプラモはムギ球入れると光るんやで~」とそそのかされ、ギミック仕込む腕が無い小学校4年生の分際で、キットと一緒にムギ級と電池買ってお年玉があぼ~ん。苦労して完成すると、光漏れまくりで、更にあっという間に電球切れて発光ギミックがあぼ~んってのを経験したことがある人なら、この「発光ギミック」の魔性度合いもお解りいただけるかと思います。常点球と思いこんで点滅球を交わされてorzだった事もあるな(笑。
さて、斯様なノスタルジックな感覚をも有する本キット、買わずには居られませんでしたよ。中にはちゃあんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b8/79ece506478ca13a3f70201bc6c5d78c.jpg)
LEDが入ってます。パーツのモールドもシャープですし、メッキもスッゲェ綺麗で、キットそのものの素性もかなり良い雰囲気です。映画プロップは微妙なセミグロスブラックでしたが、個人的には是非車模型らしく「頭が悪そうな出来の研ぎ出し仕上げw」を敢行するつもりであります。暫く積んどくけど。
さて、T91です。ちょいと模型に手を出すテンションになりにくい感じの昨日今日だったんですが、そろそろ一回目のサフに行きたいところです。目に付く修正ポイントも少なくなってきましたし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/5f5bec4bc7a987a8e34a2ad5ed13c0d6.jpg)
やっぱりこのベターーっとした地を這う感覚がウィングカーの格好良さですね。ウィリアムズやマクラーレンが人目も憚らずプライドもかなぐり捨てて猿まねデザインの車を作っちゃっただけのインパクトがあるよなー・・・・ってこれはT79。なに車高計ってスライディングスカートハンダ付けとかしちゃってんだよw。
すんません、同じJPSってことで、何故か79を弄くってしまいました。また未完成になるので止めときます。
T91は、前々回辺りに修正したサイドパネルの筋彫りが、やっぱりキットのままのラインも残さなきゃなんない事が判って、折角埋めた部分を再度彫り直すはめに(下図赤○部分)。ついでに、何カ所か目立つ部分だけですがカウルファスナー取り付け用の穴も開口。フロントのアームカバー裏が左右均等でなかったのでエポキシパテで微修正を施したりしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/01/fd166b8613c1eca1dfc9fb9f66d9e788.jpg)
もうハンダやメタルで修正を加えるような部分は無くなったみたいなので、明日こそは一回目のサフを吹いておきたいです。買ったきり半年も使われることなく、干涸らびかけて慌ててシンナー足して復活させておいたBe-JのHGプラサフを、漸く使ってみる日が来たようです。量の多さを全く知らず、ウッカリ600CCも買いだめしたため、もっと使う場面を増やさなきゃいけないんですけどね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a4/97234d1ab976301852116aafa862ceef.jpg)
前にも書いたけど、こんな大きさだと知ってれば、まとめ買いなんかしねぇよっつーの。