冬の雪遊びのマトリョーシカですが、↓つねづね気になっていたのは、木に止まっている、胸の赤い小鳥。
これも1番目の子は冬景色で、身長8センチくらいの小さい子ですが、
やはり胸の赤い鳥が木に止まってます。
この冬っぽいマトリョーシカにも胸の赤い鳥…。
冬景色のマトリョーシカによく描かれているこの鳥は何だろうと検索したら、案外すぐ出てきました。
ロシアでスネーギリと呼ぶウソの仲間の鳥のようです。写真で見ると、日本のウソより胸の赤い部分が大きいです。
ロシアで冬というとこの鳥なのでしょうか。ロシアのクリスマスツリーの絵にも描かれていたりします。
日本なら冬景色にスズメ、ふくら雀、かな…。