これは、makigai bag shop という工房のバッグですが、この口が
こうなっていて、ばねでバチンと閉まり、その他の留め具は無いので、とても便利。何でもばんばん放り込める…結果重くなるけど…。
この口金はすぐれものだけど、どうなってるのかな…と思っていたら、手芸の通販サイトで「アルミバネ口金」というのを見つけて早速買ってみました。(作り方レシピもくれるので)
それでつくってみたのがこのバッグ。
本体は、以前、バリ島のルーシーズバティックという店で買ったクッションカバー。
青系のオールドバティックをパッチワークしてあるクッションカバーでした。
中はこうなってます。
難しく見えて案外簡単で、
調子に乗って、以前ハワイアンキルト を習ってた時に作ったバッグも作り直しました。(どちらも、もともと「袋」だったので、口金を通す部分さえ縫い付ければ終わり)
元は普通の布の持ち手のついたトートバッグで、いまいち使い勝手が悪く、 しかし、せっかく細かくキルティングしたので、もったいなくて捨てることもできずにしまいこんでありました。
でも口元がバチンとしまると、財布とか鍵とか携帯とか入れてその辺に出かけるときに使えます。(^^)。
何か、昔のバスの車掌さんのバッグを思い出しました。あれはちゃんと留め金があって、紺色の革製で、ここから切符を出したり、お金を受け取って入れてたなーと。
知ってる人の方がもう少ないか…。