9月に大もののカーディガンを編んでから、大きいのは作る気が起きなくて、小ものを編んでいます。しかも家にある余り毛糸やほどいた毛糸を消化したいと目論んでいます。
上のグラニーバッグは、ずいぶん昔に編んだスヌード↓をほどいた糸を使いました。
ラメの入った糸と、モヘアと中細糸の3本の引きそろえです。
それからベルンドケストラーの親指から編むミトン。
妙な形に仕上がるけれど、手にはめるとしっくりきます。
私は手の関節が弱いのですが、これは編み目の向きのせいか、手を包み込んでサポートしてくれる感じがあります。
そして、ルームシューズ↓。ほんの少しの糸で出来ます。
今度は何にするか…。余り毛糸、ほどいた毛糸は、衣装ケース2箱分もあります💦。全部消化するのは至難の業です。同じものを編むと飽きてくるし…。
色も今の好みとはちょっと違っていて(^^;)、太さも量もまちまちで、しかもモチーフつなぎは苦手…何かいい方法はないかな?
グラニーバッグは「ナチュラルカラーのニット」(ブティック社)、ルームシューズは「しずく堂の手編みこもの」(文化出版局)、参照です。