片づけをしていたら戸棚から出てきたそろばん。ずいぶん以前に実家の片づけをしていてもらってきたものです。
そろばんは、足し算を小学校の算数の時間にやっただけです。当時はそろばん教室に行っている子も結構いてパチパチ速いし、指だけ動かして暗算なんかもできる子がいて、多分先生も教えづらかったんじゃないかと思います。
足し算の方法は(繰り上がりというのか…)理解していますが、早いというわけでもなく、そろばんで引き算や掛け算まで出来るらしいけど、ちょっと想像つきません。
しかし、数十年前のそろばんにしては保存状態がよく玉もするする動くし、ずいぶんしっかりしたそろばんのような感じがします。そこで、とりあえず暇なので、そろばんの初歩の本を購入しました。
あとついでにこの本も購入。「いい感じの石ころを拾いに」。
そう、自分でいい感じと思う石ころ、拾いたいです。海にもなかなか行けないけれど。
電卓の方が早いですが、そろばんパチパチやって、ウームとか言ってあきんどが帳面を眺めるさまは格好いいと思いまして。
石ころの本は写真がうらやましくて(笑)文章はまだ読んでません。
頭にそろばんが浮かんで暗算ができると楽ですね(^^♪
私はとにかく数字に弱くて、数字と言っただけでほぼお手上げ、そろばんも小学校以来やったことがありません。
石ころの本は、面白かったですか?