娘の子(五歳男子)がお年玉でおもちゃを買うと言って近くの電気屋コジマ(おもちゃも多数売っている)に親と行きました。恐竜関係のつもりらしかったけれど、そこにはミニ四駆のコースもあり、たちまち憑りつかれました。
それでミニ四駆を一つ買ってきたけれど、本人が組み立てられるわけもなく、親が組み立てて、更にうちに持って来て、コースを作るんだと言って段ボールを引っ張り出してハサミで切り始めました。
何の計画もなくただただ切っていて、仕方なく手伝いましたが、小さい段ボールではいくら曲線にしてもぶつかって話になりません。
ただやみくもに真っ直ぐすごいスピードで走るだけですね。
で、何日か前に買ったテレビ台の段ボール二つが大きかったので、それをつなげて作ってみたのがこれ。
直径160cmくらいの円。
これが面白いように走り、なめらかでないところでぶつかって方向転換して円を横切ってまた走るという動きをして大興奮。しかし速いですね。この車。
それで思い出したのがうちの下の子が小学校の時に作っていたミニ四駆。
これはケースに入れてあったのですが件の孫が4歳くらいの時に引っ張り出し、電池入れてやったら走り出し、やはり真っ直ぐにすごいスピードで走るだけなのでぶつかったりそれをいじったりしているうちに大破…。
で、あれも走るのではないかと引っ張り出して、私がスイッチから直して走らせてみました。(多分二台分の部品)
セロテープで貼ったりしてます(^^;)。
20~30年前のモーターですが動きました。しかし段ボールに沿って走らないので、新品と比べてよく見たら、どうやら車体の前後に横向きについているタイヤのようなものが必要と分かり、(上の青と緑の物)後ろのはついていたのでバラバラの部品群から横向きのタイヤセットを見つけて修復。
すると段ボールに沿って走るではないですか…。新品と遜色なく走ります。ただし何度か壁にぶつかると、車輪が外れたりします…(^^;)。
多分ちゃんとしたコースだと滑らかに走るのでしょうね。
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